吹奏楽の魅力

吹奏楽大好き!「AudioVideoMaster」 趣味のビデオと記録。

山陽女学園管弦楽部 第8回定演の本当の「音」良さを知らない?映像の音とは比較にならず!

2018-07-06 22:22:06 | 山陽女学園管弦楽部

平成30年7月6日(金)

 山陽女学園管弦楽部 第8回 定期演奏会
 
  第8回 定期演奏会の素晴しさ一際。
 
 ビデオカメラ(業者業務用を含む)は、フルハイビジョンであろうが
 
 超高解像の4K(800万画素)であろうと映像の記録に特化したもので
 
 あり「音」に関しては少し感覚が違うだろう。汎用性のメディアに入れる
 
 為には、映像や音声は圧縮され本来の「音」も再現されるに程遠い。
 
 コストに見合うだけのことしかできないのだ。2層でも使用すれば少しは
 
 良くなってくるが制作の効率は低下することは止む得ない。
 
 本当に制作される業務用は、(映画だったり)映像と音声のバランスが
 
 とれて初めてその良さが判るものであり、そのようなものは高価である。
 
 「音」に関しては、臨場感が豊富で透き通る、空気を震わすような音。
 
 微細な「音」まで生ホール演奏に迫る再現。映像は、ビデオ機器を配置
 
 される時の「画角」、ソロ演奏だったり、全体的なインパクトであったり
 
 演奏者の表現、笑顔などで後は制作者の器量である。
 
 視聴される方が「うん、良いねぇ~!素晴しい感動だよ」と思われる
 
 ぐらいでないと大切に観てもらうことは少ないであろう。真心がないと。
 
  いつも、記録する音声は、「音」だけに特化したレコーダーを2台使用。
 
 1台は、顧問の指揮台直下2~3m。もう1台は、ホール中央(客席の声、
 
 話が入る時もある)長い距離を伝わってくる音の波。実際には、この2台
 
 同一演奏でも同じではない。厳密に言えば、時間差がある(人の耳では
 
 到底把握できない)臨場感は後方の機器が良い。収録方法にもよるが
 
 音声(おんじょう=音場)が広く両サイドまで平均に収録される。
 
 フロントは、やや臨場感少な目(距離が近い)指揮者の周辺は強調気味。
 
 すべては趣味の世界であるからどうでも良い。基本的には無調整。
 
 原音をいじることは演奏者の「音」を変えることとなり良さは半減する。
 
 会場の雰囲気(拍手音、声援は大切な要素と認識している) 
 
 
   全てはフルデジタルハイレゾリューション3つのSマイクシステム
 
   マスターレコーディングによる膨大なオーディオデータである。
 
   これがPCオーディオに引き継がれ後はYAMAHAのマスター
 
   オーディオシステムがCDでありながら「原音」に迫る音楽CD
 
   MasterCD-Audioができるがメディアの種類や記録色素、書き込み
 
   速度、電源などで音質は変わる。本当に相性良いディスクに辿り
 
   付けるまで5枚は廃棄になる。(ただ、CDが再生できれば良いとは全く
 
   違うことである)同一データでも通常とマスターでは全く違うものだ。
 
   まだ、奥が深いので後は内緒。(顧問は判っていると思う)
   
 
 
 
   
 
 
   
  
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島市全域大雨特別警報(普通の警報ではない!)命の危機が迫ってくる状況に注意!安全なところへ非難せよ。、「特別警報」と依然発令中!

2018-07-06 20:38:23 | 日記、記事

 平成30年7月6日(金)

 午前中降り続く雨は容赦ない。交通機関、物流などライフラインに影響が

でる。大雨も止む気配はなく明日も続く気配。

           

     テレビの画面を撮影編集引用

    (避難指示は、緊急避難 命の危険切迫している状態

 

 

夕方、広島市西区商工センターアルパーク付近は渋滞しかも沿道付近は冠水。

この頃より、携帯に頻繁にメールで広島気象台、廿日市市、広島市から通知が

くる。避難勧告は、あっという間に避難指示(強制力レベルアップ)発令数回。

本当に短い時間間隔で緊急事態通報となる。(自治体からの指示)

この意味は、危険や生命に切迫した非常時に出る指示だ。

避難指示は、「緊急避難」である。「災害が発生するなど状況がさらに悪化し、

人的被害の危険性が非常に高まった場合」に出されます。

 

 午後8時ごろから小康状態になっているが

  テレビでは、「特別警報」と依然発令中!

     

         テレビの画面を撮影編集引用

    (避難指示は、緊急避難 命の危険切迫している状態)

 

 河川の近くでは、大雨による増水で水位が急上昇!

夜半に再び大雨になれば更に危険度が増して氾濫の危機さえあり得る。

避難場所にいけない方は2階で一夜を過ごした方が無難!

 

  命を守るためには、早めな安全なところに非難(逃げる)

 余裕を持って、落ち着いて、パニックにならず初期行動は大切!

 夜から未明にかけ引き続き大雨と予報がでており

  数年に一度の大雨による「特別警報」は続く!

 

  正に大災害が起こりえるかもしれない

  この小康状態は、不吉な予感!

  迅速な判断で安全な場所に避難(逃げる)

   逃げる時間は十分ある。パニックになるな!

   照明機器は、用意しておけよ!

  スマホの明かりは当てにせず、いざ緊急通報に 

  どんな時でも、身の安全確保が第一!(日頃の防災) 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする