昨日の日曜日、キリスト教会で下の娘の2歳の誕生パーティーを行なった。
ケーキは某Tホテル特製で、デザインは上の娘が選んだものだ。
子どもたちが30人参加するというので特大(3KG)のケーキとなった。
さすがにホテルが作ったものだけあって、大人にも子供たちにも大好評だった。
子どもたちにとってはホテルのケーキというのは初めてだったようで、あっという間になくなってしまった。
特に赤いサクランボが気に入ったようで、「この果物は何というの?」と何度も聞かれたそうだ。
ミャンマーではサクランボを食べる習慣がないので、皆が珍しがっていた。
(サクランボを知っていたのは大人でも一人だけだった。)
ケーキに飾られているサクランボは缶詰のものだから、日本人からすればあまりおいしいとは言えない。
本物のサクランボを食べさせてあげたいと思った。
30人分のケーキに、小さなおもちゃ、飲み物....
(ミャンマーでは誕生日を迎える本人が全部負担する。)
かなりの出費になったが娘も子どもたちも喜んでくれたのでよかった。