金沢→東京日記

2005年7月に金沢の会社を退職して、翌月から東京住まいになりました。退職後~再就職後の毎日を書いていきます。

バナナとリンゴ

2006-05-20 20:35:40 | Sweden出張
スウェーデン社に行って、「これはいいなぁ」と思ったこと。

食堂の近くに、大きな木籠に盛られたリンゴとバナナがありました 

そこには、「Take it everyday !」と書かれていました。

つまり、社員みんなにリンゴとバナナを提供し、毎日摂取して健康でいなさいよ、という福利厚生の一部。

こういうの、とっても素敵。
みんなその辺でリンゴをかじったりしています。
私ももらってきて食べてみました。

その言葉も、とってもいい。
美味しかった。

喉元過ぎれば

2006-05-20 20:26:59 | Sweden出張
という過酷な状態を乗り越えつつ、
「あ~ さくっと終わって外を歩きたい・・・」
と言っていたら、ほんとに予定より早く終わりました。ラッキー 
良かった、脳がパンクする前におわって・・

それにしても、人生、何事も経験です。
大変だったけど、すぅごく勉強になりました。
できることならリベンジしたい。
そんな機会があったらいいな。


夜18時からパーティというなの飲み会があり、職場から直行になるところ、
一旦ホテルに戻る時間ができました。
生き返る・・・良かった。

で、Auditorさんと一緒にホテルに戻るついでに途中でコップを買いました 
北欧家具は買って帰れないけど、コップくらいなら 

頭が筋肉痛になりそうな・・・

2006-05-20 01:45:10 | Sweden出張
一緒に参加の2人は、プレゼン資料の他に自分たちが言うセリフを下書きしてきていた 

そこにはしっかり「○ページからは彼女(→私のこと。)が話します」
とか書かれていたんだけど
それならそうと先にアンチョコ見せてほしい・・・
そんなわけで私(だけ)はぶっつけ本番 

大人数で女子1人。
明らかに目立ってる・・・

そして午前中の上司のプレゼンをあっという間に終えてしまい、
(今思えば、ここでもっとゆっくりしゃべって、時間を延ばせば良かった。)
午後の部を前倒し。

が、ここからが大変でした。

Aiditorは、原稿を一文づつ(日本語で)読んでいく。
私はそれを聞いてその場で英語にして話していく。
・・・などという恐ろしいことをやりました。
しかもトータル3時間半も

それって、「同時通訳」ってやつなんじゃ・・・。
しかも、同時通訳なら原稿持ってるよね・・・。
しかもこれって一般論の話じゃなくて「産業翻訳」だよね・・・。

何の準備も心の準備もなく、これは非常につらかった 

でも。
目の前に沢山の人がいて、
「さ、やって。」
と言われて
「は?できません。」
なーんて言えるわけないです。
私が訳さねば、にっちもさっちもいかないので。

途中で・・・
比喩とか冗談じゃなく、本当に頭が痛くなってきました。
あれは、脳みその筋肉痛(筋肉ないけど。神経痛か?)だったと思った 
英語を話すときと、日本語を話すときって、脳の使う部分が違うそうです。

Auditorの日本語を英語で話し、参加者の英語を日本語にしてこちら側へ伝えていたから、
頭の中はフル稼働でまひしそうでした 

2日目 いよいよ仕事の日

2006-05-20 01:27:40 | Sweden出張
2日目。
いよいよ、出張の目的、仕事の日です 

「楽勝!」
なんて言葉は冗談でも言えないことは目に見えていたので、朝からそわそわ。

プレゼンの相手はお客さんとかではなく、自分の行ってる会社の
別の国の人々の一部。

が、彼らはみんな強者。

しかも私は・・彼らには絶対言えないけど、入ってたった半年の、しかも派遣社員です!
年齢だけ考えたって、どう見たって最年少。
一番年が近くて何年離れてたんだろう。3、4年? 不明・・・。
そいつが百戦錬磨の切れ者集団である彼らに何を言うというのか。
あぁ、コワ~ 

で、始まりました、プレゼンが。

ポーク&ワイン&アンチョビ

2006-05-20 01:08:32 | Sweden出張
ゴハンは、迷いに迷った(道にも迷った。)挙句、適当に入店 

なかなか人気店で、ウェイトレスさんも笑顔がかわいく良い感じ。

私はスパークリングワインをグラスで、2人はビールをジョッキでまずは乾杯 

オーダーは前菜にアンチョビと、メインはポークと野菜のソテー、
それからポルトガル産のワインを1本オーダー 

わぁわぁ話しながら食べていたら、既に(道に迷ったせいなんだけど)22時。
その後、お店を出て、タクシーがいるであろう駅前に向かうものの、
誰一人地図も見ず、テキトーに歩いていくので人気がなくなっていく。

しょうがないので女性代表として私が通りがかりの人に道を聞く 
男の人が話しかけたらいくらなんでも警戒しますから。。。

で、やっぱり駅とは逆方向に歩いていたことが判明。
仕方ないのでこれまたテキトーにタクシーを拾う。
そしてぼられる(軽度) 

ホテルに着いてからは、
「時差ボケが・・」などと言っているヒマはなく、最後のプレゼン資料修正
それから、お酒も1杯

「今日」は一体何時間動いているんだろう。
→ 24時間+7時間=31時間 

スウェーデン初ゴハン

2006-05-20 00:58:01 | Sweden出張
ホテルに着いた時間は18時半頃。

上司と、Auditorとして一緒にレポートする人と一緒に、
3人で駅前まで散歩しつつゴハンを食べに行きました 

駅まで行く道も、緑が本当に多くて、夏期は遅くまで日も高いので
街並みを堪能することができました 

街の中に入ると、道はコンクリではなく石畳。
これがまたよろし 

・・・でも、石畳は慣れるまで歩きにくい 

スウェーデンのタクシー

2006-05-18 20:59:36 | Sweden出張
スウェーデンの、と言って良いのか分からないけど、少なくとも私が行った
地方のスウェーデンのタクシー料金は、ちょっと難しい。
すぐぼられそうになります 

私が行っている会社が提携しているタクシー会社ならば、メンバーであることを
告げて、コーポレートレートを使用するように言うとそうしてくれるのですが、
どうしてもそのタクシーがつかまらなくて違うのに乗ったときには
かなり高額の請求をされました 

それに乗るときも、「○○ホテルまで、いくらかかる?」って聞いたんですが
「メーターだから分からない。どのタクシーに乗っても同じだ!」
と言われてしまったのでした。
時間がなかったので乗っちゃったけど、乗らなければよかった・・。

とりあえず、無事にホテルには到着。
上司と合流。

北欧初上陸

2006-05-18 20:52:00 | Sweden出張
北欧には今まで行ったことがありませんでした 

私が行くところは「もう少しで地平線が見えるんじゃないの?」というくらい
田舎だと聞いて行ったのですが、実際はそこまででもなくて。

コペンハーゲンで、スリやひったくりに気をつけつつ、
(私が行っている会社だけでも20人くらいが気をつけていたにもかかわらず
被害にあっています。)
電車の切符を買い、スウェーデンへ電車で上陸!

デンマークからスウェーデンへは、検査なしで電車で国境越え 

流氷?

2006-05-18 20:25:34 | Sweden出張
山に続いて、流氷。

行きの飛行機は寝られなくて、結局機内で仕事をしていました 
と言っても、読んでいなかった資料を読んで、調べて、英語に修正をかけたりとか。
パソコンを持ってこなかったので、ひたすら手動でちょこちょこっと 

機内食 お昼ゴハン

2006-05-18 20:15:30 | Sweden出張
飛んだのが12時くらいで、機内食が出てきたのが14時くらいだったので
お腹ペコペコ 

ぱくぱく完食 

行きの飛行機、隣は日本人のビジネスマンで、すごいのが上下ともきっちり
スーツを着て、ネクタイもしっかり締めていたこと!!

それで12時間弱乗るの!?と思っていたら、
そのまま乗ってしかもしっかり寝ていた 
すごいな、このジャパニーズビジネスマン 

行きの飛行機

2006-05-18 20:09:14 | Sweden出張
行きの飛行機は、予想に反して満席 

スウェーデンと言っても、飛行機はデンマークのコペンハーゲン行きで、
そこから電車でスウェーデンへ移動です。
上司は先に行っているので、先に大体の行き方を聞いて、なんとなく移動。
あくまでも、「なんとなく」です。
ちゃんと聞いてなかったから 

スカンジナビア・エアラインで行ったのですが、飛行機が比較的ちっちゃい感じ 

再び、旅

2006-05-14 22:26:25 | ぽよよん日記
明日の午前中からスウェーデンへ行ってきます 

明日行って(時差があるので当日着)、あさって朝から晩まで仕事をして、
しあさって飛行機に乗って、木曜日の朝帰国します。

とある方曰く、
「芸人の×ゲームみたいな欧州行き」
言い得て妙。
まさにその通り!!

思えば、初めは「質疑応答をやってほしい」
から始まった今回の出張依頼。
話すたびに私の範疇が広がっていき、
結果的に自分で説明からやることになりました。。。

ちなみに、私はもちろんそういうの(英語で諸外国人メンバーにプレゼン)、やったことないです。

さてさて、どうなることやら。

どうにかするんだろうなぁ。

がんばれ、自分  →  & 

早朝のシャルル・ド・ゴール

2006-05-14 22:08:47 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
3時半に到着したフランスのシャルルドゴール空港。

人もいないしお店も空いていないし、これは寝るしかない。
が・・・そんなに簡単にまた寝られないので、写真を撮ったり、歯を磨いたり、
ガイドブックを見たりしていました。
日本で読んでこなかったイギリスのガイドブック、ここでやっと読みました 
一夜漬けみたいだ・・

6時を過ぎて、コーヒーショップが開いたので、カフェラテを飲み、
ようやくロンドン行きの飛行機搭乗 

今回は偶然、機内は自分たち以外、ほとんど黒人さん。
女性はみんな、髪をとても凝った、複雑で、かわいい形に結っている。
年代はいろいろだけど、みんな個性があっておしゃれ 

ブリティッシュエアウェイズのスチュワーデスさん、親切でした