朝食後、昨日の海のリベンジとして川へ行くことにする。宿から近い女川の河口部分は砂浜になっていて楽しい。早速用意して車で行ってみるが、海を目にしたとたん次男が「うみ、こわいの~!!」と喚きだした。こうなってはどうしようもない。あっさりあきらめる。嫁と相談し昨日、一湊の海水浴場でガイドさんが教えてくれた横川(よっこ)渓谷に行くことにする。
永田から川沿いに進み、横川への道を入ろうとすると、何故か工事のため車両通行禁止の看板が出ていた。5分ほどよけいになるが炎天下のもと子連れで歩いて進む。少し歩くだけで暑くて汗だくである。本来の駐車スペースを進み、川沿いの歩道を更に5分ほど進み横川渓谷に着くも思いの外水量が多く、水音も大きかった。ちび共はまたもや泣き出した。とりあえず川原におろすも怖がって、水に近寄ろうともしない。怖くないことを見せようと私が水に足を突っ込んで、思いの外水温が低いことに気づいた。これでは泳ぐのは危険である。せめて足を水に浸けさせる位のことはしてみようと、私と入れ替わりに嫁も水辺へ言って脚を突っ込んで同様に感じたらしい、しかし、ちび共はこの様子を見て若干恐怖が和らいだらしく、水に脚をバシャバシャさせることを始めた。我々には消化不良であったが、ちび共は石を拾ったりして満足行ったようだったので引き上げることにする。
【左手がプール・右手が滑り台として楽しめる】
この横川渓谷、永田集落から足がないと30分程歩くことになるが、天然の岩の滑り台、小さな滝の下で遊ぶことも出来、楽しいところである。ただ、水の流れる場所は滑りやすいため注意は必要である。
そこそこ良い時間だったため、宮之浦でお土産を買い安房まで戻り、食事をとる。
14:45、宿に戻り、荷物をまとめ、空港にてチェックイン。搭乗までの間に、車を返し、また宿に戻る。宿の主人に空港まで見送って貰っていると買い出しに出ていた、女将が駆けつけてくれた。
「また帰ってくるからね...。」
といって別れを告げる長男に主人は喜んでくれた。
永田から川沿いに進み、横川への道を入ろうとすると、何故か工事のため車両通行禁止の看板が出ていた。5分ほどよけいになるが炎天下のもと子連れで歩いて進む。少し歩くだけで暑くて汗だくである。本来の駐車スペースを進み、川沿いの歩道を更に5分ほど進み横川渓谷に着くも思いの外水量が多く、水音も大きかった。ちび共はまたもや泣き出した。とりあえず川原におろすも怖がって、水に近寄ろうともしない。怖くないことを見せようと私が水に足を突っ込んで、思いの外水温が低いことに気づいた。これでは泳ぐのは危険である。せめて足を水に浸けさせる位のことはしてみようと、私と入れ替わりに嫁も水辺へ言って脚を突っ込んで同様に感じたらしい、しかし、ちび共はこの様子を見て若干恐怖が和らいだらしく、水に脚をバシャバシャさせることを始めた。我々には消化不良であったが、ちび共は石を拾ったりして満足行ったようだったので引き上げることにする。
【左手がプール・右手が滑り台として楽しめる】
この横川渓谷、永田集落から足がないと30分程歩くことになるが、天然の岩の滑り台、小さな滝の下で遊ぶことも出来、楽しいところである。ただ、水の流れる場所は滑りやすいため注意は必要である。
そこそこ良い時間だったため、宮之浦でお土産を買い安房まで戻り、食事をとる。
14:45、宿に戻り、荷物をまとめ、空港にてチェックイン。搭乗までの間に、車を返し、また宿に戻る。宿の主人に空港まで見送って貰っていると買い出しに出ていた、女将が駆けつけてくれた。
「また帰ってくるからね...。」
といって別れを告げる長男に主人は喜んでくれた。