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5月4日はラムネの日だそうです。(^^)
今日も暑かったから、アイスやラムネが売れたんじゃないかな?
ラムネの歴史は古く、100年にも及ぶそう!
ラムネ発祥の地はイギリスで、当時レモネードと呼ばれていたのが、
日本に来て レモネード→レモネ→ラモネ→ラムネと変化したのだそう。
そしてなぜ今日がラムネの日かというと
明治5年(1872年)の5月4日、東京で千葉勝五郎という人が
商業的なラムネの製造販売を始め、
これを記念して5月4日はラムネ記念日(ラムネの日)
となったのだそうです。(^^)
海でもラムネ壜を見かけますが大半が割れていて
やっと見つけたほぼ完品、という壜はわりと新しいものでした。
そしてラムネ壜と言えば欠かせないのが栓の役割を果たす
まあるい硝子玉。実はこの硝子玉にもある由来があったのです☆
大切な硝子玉の栓の表面ががデコボコでは、中の炭酸が抜けてしまい
おいしさ半減となってしまいます。
そのため、正確に丸く出来た硝子玉にはA級品のA玉。
失敗してデコボコとなった失敗作品をB級品のB玉と呼び選別した。
このラムネの栓に使えないB玉(B級玉)を子供の遊び玩具に
使えないかと駄菓子屋の店頭に並べたところ、
この硝子玉は瞬く間に子供達の人気物になり、
爆発的に広がり今のビー玉として有名になったんだそうです♪
きっとこういうのがA玉。(B玉も含まれてると思う)
ちなみに、A玉やB玉は硝子本来の薄い青緑色。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ca/402501037521bc616ec752f02e4a8e38.jpg)
で、後に遊び道具として世にたくさん出回ったのが
このビー玉。色つきやマーブルが特徴。
そうなるとビー玉の語源はB玉から・・・と思うのが自然かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/79/1cf73cfde12bc068f958d5763a36e7fd.jpg)
ちなみに、イギリスでは発売当時はワインのように
コルクで栓をして針金で固定していただけだったようです。
(スパークリングワインのような感じに)
イギリスの植民地だったインドでもラムネは広がり
カンチャキボトル と呼ばれ、A玉の栓を親指で押し込んで
開栓しているんですって!
あの栓を親指で開けるとは・・・(汗
スゲー。私がやったら骨折しそ~う。
だれかチャレンジしてみる???(笑)
今日はラムネの日ときいていますが由来がここでわかりました~。ラムネのびんはまだ拾ったことがないですね。ビー玉、B玉も拾ってみたいなぁ。今日は鎌倉まで出ましたが帰りは渋滞に巻き込まれました~
透明ではなくなっても、素材感はかわりませんね。
スクリュー栓タイプの壜の欠片も見かけるけど
なんか違和感を感じてしまいます。
古いエンボス文字入りのラムネ壜を拾いたいなぁ。
なんだか久しぶりに、地べたに座って
ラムネをぶはぁ~って飲みたくなった(*^~^*)
丸ごとビーチグラス化?したラムネ瓶、なんだか貴重な気がします。
私達も見つけるのに苦労しているんです。
ビー玉の由来については私も今回調べて初めて知ったんです♪
A玉とB玉・・・と、ビー玉。りん母さんも絶対見つけられるよ!(^^)
GW明けの今日 海へ行ったらウソみたいに道がガラガラでした(笑
擦れ具合が、いかにも海から~って感じですよね(^^)
割れたのだったらもっと古そうなのもいくつか持っているんですけど・・・
完品はマレです(T_T)
なんかほんとに変な感じ。ほんとにラムネ壜なのかな?
と疑問すら覚えてしまいます(汗
尚さんが拾ってた、細いタイプもアコガレです~!!
アルコール入りならなお良い??笑
ラムネの日の詳細を調べていたら 思わぬところでビー玉のルーツを知ることとなりました♪
ラムネ壜の完品は、なかなか出てこないんですよぉー☆