あっというまにもう8月ですね…。早い☆
今年はスイカに縁があり 毎週どこからともなくスイカが
やってきます(笑) のどが渇いた…スイカ食べないと!
と思い スイカでお腹一杯になり なにもせんで4キロ落ちた(笑)
ま 4キロ減っても氷山の一角みたいなものだけど~(-_-;)
世の中では心太ダイエットみたいのが流行っているけど
スイカもいいんじゃないかい!?と思う今日この頃…(^_^;)
でも ウチのチビちゃんはスイカはあまり好かないみたい。
「スイカって口の中にカメムシの匂いが残る感じがしてイヤ」と
言われてしまった(泣) 考えたことなかったな、そんなこと。
カブトムシのニオイ??とうっすら思ったことはあるけど…
どちらにせよ美味しくいただけなくなりそうなので却下しましょう☆
そういえば 私、スイカは箸で食べるのです(笑)
一口大にカットして皿に盛るわけですが 箸だとタネが取りやすくて
便利☆ということに 大人になってから気が付いたのです(笑)
せっかく口の中に入れたのに 口の中でタネを仕分けるというのが
どうにもメンドい。タネがあったらやだな~って思いながら噛むのが
またわずらわしくて・・・。
子供の頃は 半月型にカットされたものを豪快にかじるのが憧れでしたが
ときどき当たる、ガリッ☆とした「タネ」の感触がたまらなくイヤで~。
いつのころからか”半月ガブリ”はやらなくなりましたネ~。
みなさんはどうやって食べているのでしょう・・・。タネナシスイカも
あるんだけどね~。(^_^;)
さて本題です☆ 先週にご紹介した 浮き球の網の編み方 に続き、
今日は網目の種類を紹介してみます♪
これはジジがシリンダー浮き(枕浮き)に、紹介した編み方で
網を着せてあげたものです。 …すご。
これは購入品ですが 直径で35㎝以上あると思います…
大きいです(笑) 網の結び目が全然違うのが判りますでしょうか。
この編み方は ジジがやったように下から上へ編むのではなく
平面(床などの)上で作った網を巻きつけ、上と下を縛っているだけのタイプです。
これは下から上へ編み上げていますが 結び目がまた違います。
もう少し”ひし形”が小さい方が格好がいいし 浮き球の保護性が高くなります。
これはちゃんと一本モノでしあげてあります。実は浮き球の
紐(ロープ)類もいろいろあります。綿ロープやマニラロープのような
モノはかなり年代モノで 骨董屋さんなどでも値が張るようです。
比較的新しいものは ナイロンロープ等のビニール系になっているので
そうするとお値段もややさがるのだとか。(骨董屋さんに伺いました)
これはあまりオススメできない例です。
ロープの結び目が大きくなり、全体的に見るとコンペイトウのように
見えてしまうタイプ。 球の大きさに合ったロープの太さとか
結び目があるようです。
昔、誰かの手によってひとつずつ編み上げられたもの。
どんな人だったのか知らないけれど 編みあがりを見てみると
とても個性が出ていると思う。編んだ人のことを想像するのも
浮き球の楽しみ方かもしれませんネ(*^_^*)