BLOG*海から陸へ・・・

主に千葉県のビーチコーミングで集めた漂着物や作品等の紹介。

記録に挑戦。

2008-04-06 14:47:11 | *棘皮動物


コメマメウニに紛れて
とても小さな正形類のウニ♪


正形類のウニが殻を身にまとった姿のものとしては
手持ちのものの中では最小記録だね(^^)

ここまで小さいと、鼻息ですっ飛んじゃいます!笑


100周年。

2008-04-01 13:03:15 | *マイコレ
 
 
 
 崎陽軒は、平成20年4月1日に
 創業100周年を迎えました!



           崎陽軒


崎陽軒さん、100周年・・・おめでとうございます(^^)
これからも私達の食卓に、美味しい笑顔と安全を
変わらず提供してくださるよう、願っています♪



さて、めでたく100周年を迎えた崎陽軒。
崎陽軒と言えば、ひょうちゃんですよね~♪

千葉にも、海をまたいだお向かいさんからひょうちゃんがやって来ています。


今日は崎陽軒の100周年を祝して(?)
今まで集めたひょうちゃんをご披露したいと思います(^^)


まずはじめに、ひょうちゃんについて少しお話しましょう。

1955年(昭和30年)にひょうちゃんが登場しました。
シウマイの折に入れるお醤油入れをひょうたん型の陶器にしたところ、
「フクちゃん」で有名な漫画家 横山隆一先生が「目鼻をつけてあげよう」
と沢山の表情を描いてくださった。
表情のついたひょうたん型の醤油入れは、先生自ら「ひょうちゃん」
という名前をつけた。当時は いろは48文字にちなんで48種類、
そして2代目ひょうちゃんはイラストレーターの原田治先生の作品で、
オサムグッズの一員として80の表情を見せてくれました。
(崎陽軒HPより一部抜粋)

また、実は「ひょうちゃん」は崎陽軒で作られているのではなく、
ヤマキ電器株式会社 で生産されています。
ひょうちゃんの作り方からよもやま話しなども記載されていますので、
是非一度見に行ってみて下さい♪

では、ようやくですが私が「海」で出逢ったひょうちゃんの紹介です☆

横山先生がひょうちゃんを産んでから、後に復刻版も出たそうですが
コレはサイズが小さめなので初期モデルじゃないかな?と思っています。
↓ 一番左のものは表面もデコボコしていて造りがイマイチ・・・。



そして、原田先生デザインの時期になると、ひょうちゃんのサイズが
ひとまわり大きくなっています。↓表面もつるんとしてます。



↓は比較的新しい昭和~平成モノじゃないでしょうか。
これが80種×4色で320種あるというのですから、コレクターも
熱くなっちゃうわけですよね(^^;)



↓これは横山先生モデルの復刻版かな???
今のところ一番良く拾えるタイプです。



↓これは数ヶ月前に撮った写真ですが、右上に四角い受け皿が3つ
あります。これには崎陽軒の文字が入っています。
ひょうちゃんより前のものだったのでしょうか・・・



実はシウマイ弁当を買ったことが無い私。
お弁当の中からどんな風にひょうちゃんが顔を覗かせてくれるのか
・・・いつか機会があったら試しに買ってみようかな?(^^)

また、みなさんがどんなひょうちゃんをお持ちか、
とても興味があります! レア物のひょうちゃんを持っている
そこの「アナタ!」笑 是非見せて下さい♪(^m^)
クリスマス限定バージョンとかもあるらしいじゃ~ん?フフフ