旧プチ民宿高橋 山口編

宇宙、日本、宇部

ニュータイプ

2009-12-21 23:42:09 | 育児

といっても、アムロやカミーユの事ではございません。

 

息子が新型にかかってしまいました。遂に我が家でも・・・対岸の火事とはいかなくなりました。
息子や自分がダウンするならまだ良いのですが、周りの方々にご迷惑をかける事にならないか心配です。
子供の事なので仕方ないと思わざるを得ませんが、申し訳ない気持ちもございます。 

 
息子には早急な処置を取りましたので、恐らく大事にはならないでしょう。
先ほど座薬を投入しまして、今はスヤスヤと眠っております。
(嫁が布団の部屋から戻ってこない・・・もしや!?)。

 

俺は念の為、明日の飲み会をキャンセルしました。
明日の夜は家でセブンイレブンの穂先メンマを肴に、ビールを飲んでると思います。 

いや、ひょっとしたら布団の中で魘されているかも。

 

 

それはよろしくないので、今から「オフの贅沢」を飲んでアルコール消毒をします。

 

 


東京死亡遊戯  最終回

2009-12-21 21:58:57 | ラーメン刑事(東京)

これで最終回です。今まで、ご迷惑をおかけ致しました。 

  

  

東京で1番食べたかったラーメンは「ラーメン二郎」です。
ここ3年位食べてみたいなぁ・・・と思い焦がれていました。本当です。
「多分、美味しくないんだろうな」とか「変な客でいっぱいなんだろうな」とか1日1回は二郎の事を考えたり、
明石さんPCの壁紙を勝手に二郎のラーメンにしたりしていました。
(俺のせいで、明石さんは多くの人から変な人だと思われたことでしょう・・・)

 

本当です。 

  
 
会社にも二郎体験者が数人いて、彼らから話を聞くと、
「あれは人間の食べ物ではない」とか「3回目からようやく美味しいと感じ出した」等、

ネガティブな意見が多かったです。
天邪鬼な俺はそんな意見をガソリンに、二郎への想いを馳せらたのでした。

 

俺と二郎との出会いは雑誌「一個人」のラーメン特集です。
そこで二郎の事が載っており、それからずっと気になっていたのです。
一昨年東京へ出張に行った時に二郎目黒店に行こうと考えていましたが、
うっかり予想外の接待を受ける羽目になり、夢を叶える事ができませんでした。 

  
 

なので今回は「二郎を食べるまで、家には帰らない」と堅く決心しておりました。

まだまだ書けるけど、前置きが長くなるのでこの辺にしておきます。。。。。

   

 

 

   

今回、標的は荻窪店にしました。理由は春木屋から歩いていける距離に立地しているからです。
F町と俺は春木屋で胃腸の準備体操をしてから、本日のメーンイベントを迎えようかという魂胆です。 

 

しかし、不幸が俺達を襲います。

 

 

 

Jiro1

これはショックだったなぁ・・・・・。

  

 

 

何が起きたのか?店主は自分が作ったラーメンの毒にやられたのか?
俺達は途方に暮れつつも、立ち直しを図るべく作戦会議を行いました。

 

 

 

Jiro2

あのステディーな家族は、まさか二郎でラーメンを食べるつもりだったのか?

 

 

 

Jiro3

青梅街道はもう冬なのさ。

 

   

 

目黒店や三田本店は遠いから却下。
吉祥寺店は学生の悪戯で「二郎」から「生郎」になってしまったから却下。
大久保店は大久保にあるので却下。
歌舞伎町店は店員さんが外人さんらしいので却下。

結果、東西線に乗って高田馬場まで向かいました。

 

 

 

Jiro4

僕は今、阿佐ヶ谷の駅に立ち、電車を待っているところ。

 

 

 

高田馬場でおりて暫く歩くと、不穏な行列を発見しました。それが二郎高田馬場店です。
行列の内訳は地味な格好した男が殆どです。しかも、童貞率がかなり高そうな行列です。 
15人位いたでしょうか?中にはあまりにも場違いな、管理職風のサラリーマンが2名混じっていました。

 

 

 

Jiro5

不気味な雰囲気は伝わるでしょうか?

 

 

  

それにしても回転が悪い。待てど暮らせど行列が進まない。
食べた後に納得したのですが、あの量と麺の太さ故、1人あたりの喫食時間が長いのでありましょう。

  
 
お店に入口には発券機があり、そこで食券を購入します。
俺は小ラーメンを購入したのですが、樹脂製の赤い食券はヌルヌルしていました。。。。

 

 

 

Jiro6

発券機と重々しい店の空気。

 

 

  

発券機には以下の無料トッピングがありますので、注文時に大声で追加してくれと書いてある。

 

・ヤサイ。
・トウガラシ。
・ニンニク。
・カラメ。
・アブラ。

 

店内を覗くと殆どの人が野菜のみで標高120mmはありそうなラーメンを食べている。
「あんなん食ったら、死ぬ。でも、何かトッピングしないと勿体無い!」と貧乏性の俺は思い、
「アブラをトッピングしよう!」と、血迷った決心を致しました。

  
 

行列が少し進んで店内に入れたと思いきや、店内奥の階段で待つように指示されました。
店内は私語も無く、厳粛な雰囲気です。長渕のライブみたいです。

  

ラーメンでこんなに緊張したのは初めてです。
ラーメンと真剣勝負しないとならない雰囲気が、そこにはありました。

店長の奥さんらしき人が、完食するとそのまま病院への片道切符を頂けそうなラーメンを運んでいます。
ドブロックの髪の毛が薄い人に似たお客さんは、それがテーブルに置かれると、

美味しそうな顔をして喰らっていました。

  

  

今思えば、F町以外のお客さんは、全員人間に見えませんでした。 

   

  
1人で来るお客さんが多いのでしょうか?俺とF町は別々の椅子に座る事になりました。
とても不安でした。ラーメンを食い来ただけなのに、なんでこんな恐怖を味わわんとならんのか!?

  

厨房を覗きます。麺は非常に太いので、事前にまとめて茹でているようです。
多分、茹で上がるのに10分以上かかるのではないのでしょうか?

 

その茹で上がった麺を平たい湯切り網で掬い上げ、まともに湯切りをせぬまま「ベチャっ」と丼に投入する。
それに野菜を鷲掴みで丼に乗せ、体に悪そうな背脂をお玉一杯丼にかける。

  

  
 
よく云えば、ジャンクな感じです。

  

俺はトッピングは?と聞かれ、怯えながら「アブラ」と答えました。
F町は何を思ったのか?「ヤサイ」と云っていました。
もうF町に会えなくなると思うと、とても寂しかったです。

 

それからそんなに待つ事なく、東京の若者を熱狂させるラーメンがやってきました。

 

 

 

Jiro7

店内はラーメンを撮る雰囲気では鉄板無かったので、写真はブレています。

 

 

  

アブラの量が尋常じゃありません。見た瞬間、玉袋が「キュっ」と縮み上がりました。
こりゃないなぁ・・・とスープを飲もうとすると、油の層が20mm位あります。こんなの初めてでした。

 

スープというか油をレンゲに掬って飲みました。甘くて美味しいです。
ていうか、俺のように油に耐性がある人なら、間違いなく旨い!と思える味です。
岩国の寿栄広食堂の中華そばの上に乗っている油と同じ味です。

 

麺を箸で持ち上げました。重たいです。太さはうどん並みです。
その麺を良く見てみると、切り口がギザギザしています。どんな製麺しているのでしょうか?
麺はとてもモチモチしています。その太さ故、すぐに飲み込む事ができません。
一部生茹で粉っぽいところがありました。特に気にはしませんでしたが。

 

肉はチャーシューの様に薄切りされた物ではなく、塊でした。
これの味付けは絶品で、とても美味しかったです。遠くでニンニクの味がしました。

 

これらを掻き混ぜて食べようにも、量が多すぎて掻き混ぜれません。
仕方ないので、ばっかし食いでもやしだけを片付けて、ラーメンを食べました。
凄まじい食い応えですね。こんなの、ラーメンじゃないです。  
  
 
スープを味わいたかったのですが、油の層が深すぎて途中棄権しました。
なので、この店の味を思い出そうにも、あの油の味しか思い出せない・・・。  

 
 
 
俺は嫁とまだ小さな息子がいるので、スープを全部飲むは止めました。
「ごちそうさま!」と丼を台の上に上げると、一目散に店を後にして、自販機で烏龍茶を買いました。

 

それから暫くして、かなり草臥れた顔をしたF町と再会しました。

  

 
 
高田馬場から阿佐ヶ谷までの電車、俺とF町には特に会話はありませんでした。
「もう何も食べたくない」、「あれはラーメンじゃない」みたいな会話をしたような記憶があります。

内臓に大打撃を受けた俺達は、この後に予定していた「ホープ軒」と「大勝軒」を断念しました。 

 

 

  

ラーメンツアー、終劇。

 

  

 

今思えば、二郎のラーメンは量が多し、その割安いし、若者の見方な気がします。
あの店に行く事を恥ずかしいと思わなければ、あの店は彼らの聖地になりうるでしょう。 

 
 
味は悪く無かったです。油の味しかなかったけど、むしろ美味しかったです。
あの太い麺の食べ応えは抜群で、あの1杯は心の隙間全てを埋めてくれる可能性を秘めています。

  

だけど、俺のようなオッサンにはもうキツイ。
多分、これからの人生、能動的に二郎に行く事は無いと思います。
でも、誰かに誘われたら、ヒョコヒョコついて行くと思いますが。。。

 

その時のトッピングは「全乗せ」にする予定です。

 

最後にF町情報ですが、一緒に行列に並んでいた管理職風の2人は奥さんに絡みまくっていたそうです。
「アブラってなに?」と質問をして奥さんを困らせたと思いきや、
「それって美味しいのか?」とトドメの質問をして、奥さんをかなり困惑させていたとの事。

  

 

 

Jiro8

重たい体を引き摺り、羽田から大嫌いな飛行機に乗る。

 

 

 

Jiro9

宇部空港に帰ってくると、凄まじい勢いで息子がやってきた。

 

 

 

 

  

完。

 


今年も残りわずか

2009-12-20 23:14:46 | 1日の記録

嫁友達の家でクリスマスパーティーをやった。
今振り返るとクリスマスぽさはあんまり無かったですが、楽しかったです。

 

俺は苦手な日本酒を350ml位飲みましたが、
子供達が元気いっぱいで,酔っ払っているヒマはありませんでした。

 

現在、自宅で飲みなおし中。


ジャズマスター その1

2009-12-20 01:37:41 | music

昔からSONIC YOUTHが好きなんですけど、
SONICYOUTHを好きっていうだけでカッコ良いような気がするという点が大きい。
ギターのサーストン・ムーアが格好良くて、自分もああなりたいなぁと思っていたが無理ですね。

 
1度だけ98年のフジロックで本物を見た事があるんですけど、
「タワレコ新宿店で試聴した新譜の曲を本物のSONICYOUTHが東京でやっているのを聴いている」
というのに痛く感動したのを覚えています。 

 

そしてSONICYOUTHを聴くと、今でも20歳の頃に戻ったような気分になれるので不思議です。
SONICYOUTHやTELEVISIONのようなゆったりとしたNY系のバンドが好きです。 

  

 

 

 

 

  

 

   

つづく。

 


今年のクリスマスに備え

2009-12-19 07:34:31 | 育児

俺の携帯の中には「くーまん」という熊が住んどるんやけど、
今朝彼から「はっきりいうけど、クリスマスプレゼントが欲しいでふ!」というメールが来た。

 
くーまんへのプレゼントはサイトからダウンロードすれば良いとして、
息子へのプレゼントをどうしようか?と悩み中です。

  

去年は奮発していい玩具を買ったから、←1歳児には明らかにオーバースペックやった・・・。
今年は控えめにしたいのが胸の内。

 

本人に「何が欲しいと?」って聞いてみても、いつも「パン!」としか回答が無いので、
とりあえずパンは必須だと考えています。 

 

今年の高橋家クリスマス会のメインは嫁唐揚げと嫁ケーキの予定。
来週が早くも楽しみなのです。 

  

  

ちなみにさっき息子に何が欲しいか?と聞くと「チョコ!」との回答を頂きました。

 

 

 

 


東京死亡遊戯 その4

2009-12-19 07:17:24 | ラーメン刑事(東京)

「春木屋」  東京都杉並区 

 

 

実は今から10数年前に春木屋に行った事があるんですよ。

 

俺が行った高校の修学旅行?は、毎回新宿解散なんですね。
しかもこの日から春休みが始まるので、北へ冒険に行く奴がいたり、
東京に滞在して観光する奴がいたり、そのまま北九州に帰る奴もいたり。
今思えば、自由すぎますね(笑)

 

俺はどうしたかというと、中央線に乗って春木屋に行きました。
日豊線と異なり引切り無しに来る電車にビビりつつ、荻窪まで電車に揺られました。

  

何で春木屋に行ったかというと、
元日本ラーメン協会副理事長故竹内伸氏の「春木屋理論」が気になってたからです。

  

彼の趣味はラーメン食べ歩きで、九州ラーメンを食べまくっていた高校生のある日、
「東京ラーメンとはいかなるものか?」という理由で春木屋に行ったそうです。
「東京のラーメンなんて大した事は無い!」と決め付けてかかったのですが、
その出てきた醤油ラーメンに凄まじいショックを受けたそうです。
そして、自分がどれだけ井の中の蛙であったかを思い知ったそうです。

   

 

そこで先代の主人から以下のような言葉を頂いたそうです。

 

「常に味を研鑽して、ベースとなる味を絶対に変えず、
 お客様には気付かれないように少しずつ味を変えていく。
 それで初めて『変わらない』と言われるんだ。
 そしてそれが『いつも変わらず美味しい』という本当の意味だ」

 

それが「春木屋理論」です。
結果として春木屋のラーメンは彼の人生を変え、
それからのご活躍は皆様の存じるとおりです。

 

俺も高校生の時はラーメン食べ歩きを趣味としてましたから、
いつかは春木屋のラーメンを食べたい!と常に考えていたのです。

 

なので、新宿で解散した直後に母親に「今、新宿におる」と自慢電話をした後に、
すぐさま夢を叶える為に中央線に乗り込みました。

 

で、春木屋に到着してラーメンを食べたのですが、その時の印象は今も忘れられません。
感想は非常に残念な事に「これ、お湯やないと?」というものでした。
そして「春木屋理論」にさっぱり共感できぬまま、荻窪を去りました。

  
 
当時北九州周辺のラーメンが当たり前だった俺には、あまりにも薄かったのです。
そんなラーメンしか知らなかったので、醤油ラーメンが邪道と取れたのでしょうね。
今思えば、春木屋のラーメンを理解する力を、あの頃の俺は全く持ち合わせてなかったのでしょう。
春木屋というか、色んなラーメンを理解する経験と包容力(ラーメン愛)が無かったのでしょう。

 
 
前置きが長い。ごめん・・・。 

 

 

それから約10年。お宿が阿佐ヶ谷だったという事もあり、
再度春木屋を攻める覚悟を決めました。

 

阿佐ヶ谷から電車に乗って、荻窪で降りる。荻窪駅は少し綺麗になっているような気がする。
春木屋に到着。お店はあまり記憶と異なってはおりません。
店に入る。椅子に座る。荷物は荷物置き場へと店員さんに勧められる。
メニューを見る。高い(笑)

 

 

 

Harukiya1

荻窪駅っち、こんなんやったけ??? 

 

 

 

Harukiya2

お店の外見は変わってない。

 

 

 

Harukiya3

東京の物価は高い。 

 

 

朝ごはんという事で、シンプルに中華そばを注文。
時間がかかるかな?という予想に反し、5分程度でラーメンが到着。
厨房を覗くと、店員さんがニコニコしながら丁寧な仕事をしています。
そこから春木屋の逆襲が始まります。

 

スープを飲んだ直後の感想ですが、全然お湯なんかじゃありません。
醤油辛さの後に、強烈な魚介の味がやってきます。
見た目はシンプルですが、醤油と魚介でとても複雑な味です。
周防大島の「たちばなや」のラーメンに醤油を特攻だような味です。

 

 

 

Harukiya4

これが春木屋のラーメン。

 

 

 

Harukiya5

アップしたけど、ピンボケ。 

 

 

 

そしてスープが熱い。スープの表面には鶏がらからと思われる数mmの甘い油の層があります。
この油がラーメンの味に動物気を混ぜ、三位一体の訳のわからない味を作ります。

 
 
麺の茹で具合も完璧です。
このスープととてもマッチしています。

 

ぐへぇ、完璧です。恐らく、これが醤油ラーメンの王道なのでしょう。
あえてケチをつけるなら、俺にとって醤油が辛かった事くらいです。
舌がバカになりそうなので、スープを飲むのは半分位にしておきました。 

  
 
10年前の俺がどれだけ世の中をわかっていなかったのか?
今回の春木屋で痛感したし、昔イマイチと思った店でも、再訪する価値はあると思いました。
あー、嫁を連れて行くと喜ぶだろうなぁ。 

 

 

話はまとめですが、この10年、俺が変わったのか?ラーメンが変わったのか?色々と変化が起きてます。
10年前に春木屋が薄く、北九州のラーメンが濃いと感じたけど、今は両方丁度良いと思っています。
多分ですが、この10年で俺が食べる物の味が濃くなったんでしょうね。

  

加えてラーメンなんか凄く濃いのがある意味主流になりつつあるし、
昔はこってり=油が多いだったのが、こってり=味が濃い&脂まみれになってますよね。
関東の方では、濃い味に負けないように、太麺が主流になっているようです。

  
 
これから10年、そして20年。ラーメンはどう変化していくのでしょうか?
楽しみですね。

 

 


お昼の散歩

2009-12-17 23:44:30 | 宇部・小野田付近

こないだ宇部中心街の空洞化に一石を投じるべく、「ルナーレ宇部」という再開発施設?が出来ました。
昔、映画館だったらしいビルの1階に、輸入食品の店や自然食品の店や服屋等、数店舗入っています。

  

先週末に嫁と行ったのですが、お客さんが20人位いるし、トイレ綺麗だし、楽しかったです。
中でも自然食品のお店は東京等の大都市圏しか出店していないみたいで、とても貴重な存在です。
ハーブティーやドレッシングや調味料など、俺が好きそうな物が沢山売っています。
http://www.cerfeuil.jp/ 

 

 

 

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平日お昼のセルフィユ宇部店。

 

 

 

  

個人的にここは使えるなぁと思うんですが、いかんせん周りに何も無いのが痛い。
今日はお昼休みに散歩がてら行ってみたのですが、楽しそうなお店はここしかないから時間が潰せない。
お店のすぐ隣からアーケード商店街が始まるのですが、これが街の一部として殆ど機能してないのが辛い。

 

 

 

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平日お昼の銀天街。

 

 

 

 

個人的には2~3階にもお店を入れたりとか、
もっと賑やかな方に出店した方が良かったのではと思いますが、
何はともあれ宇部中心街活性化の為に活躍を期待したいところです。 

 

 

 

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勝手に命名「ウベナリエ」。夜になったら結構綺麗。

 

 

 

 


臓器に甚大なダメージ

2009-12-17 00:11:57 | ラーメン刑事(宇部)

「若山ラーメン ばり馬 宇部店」   山口県宇部市

 

なんか最近、「これは単なる下手くそラーメンブログやないと?」と自己嫌悪ですが、
沢山食べたの事実だし、まだまだネタのストックがあるのでごめんなさい。

  

 
悪い事は重なるもので、本日のお昼ご飯もラーメンでした。
I川君の新車披露会を兼ねて、お昼ご飯を一緒に食べに行ったのですが、
「高橋君に食べさせたいラーメンがある!」と云われ、和歌山ラーメンばり馬に拉致られました。

  

このラーメン屋は「ばり濃」という非常に濃いラーメンがウリなのですが、
この度「極濃」がでたらしく、どうやらそれを俺に食べて欲しいそうなのです。
意味がわかりませんが、人が良い性分なのか?渋々了承してしまいました。 

 

 

 

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女&子供は隠れてろっ! 

 

 

 

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毎日食べ続けたら、多分15日目位で口内炎だらけになって倒れると思う。

 

  

 

スープはもはや脂ですね。ここのスープはよくできていて、上手に脂が乳化しています。

あまり嫌味を感じる事なく、美味しく食べれました。 

脂の甘味が残る、ドロドロの豚骨醤油ラーメン?←俺は醤油豚骨の意味がわからない。

麺とスープの絡みはイマイチですが、美味しかったです。

 

若い頃やったら何も気にせず食べれたけど、今は家族の事を想うと辛い(笑)
最近はこのような嗜好性に富んだラーメンが増えたなぁ。  

 

個人的には好きですけど、回数は食べれんです。

 

 

 

  


twitterが付いったー

2009-12-16 02:16:29 | 1日の記録

twitterを付けてみた。

因みにこれがどんな役に立つのか?俺は全く理解していない。

 

 

とりあえず使ってみよう。

そして微妙だったら削除しよう。

   

 

 

   

昨晩付けたウィジェットは動作が不安定だったので、

twitter公式ぽいのに変えたら安定しました。 

小倉城アイコンが輝いております。 

  

 

 

ツイートやらフォローやら意味がさっぱりわかりませんが、

頑張ります。

 

 

 


拉致

2009-12-15 23:25:17 | 1日の記録

占部さんが福岡に帰省した。
息子は占部さんが大好きなので、小倉集合で占部さんに会いに行った。

  

そして占部さんをノリで宇部まで拉致った。 

 

 

 

 

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JR門司港駅。久しぶりに見たが、かっこええ。

 

 

 

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楽しそうな2人。

 

 

 

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お昼ごはんは占部さんのリクエストより「どぎどぎうどん」。

 

 

 

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本当にアピロスが無くなっていた守恒。

 

 

 

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母校にて。

 

 

 

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銀天街は未だにイルミネーションの工事中。

 

 

 

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OCMで息子がアップルジュースをこぼした。

 

 

 

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久しぶりに紫川を越えた。 

 

 

 

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リバーウォークに行ったら、トータルテンボスが居た。

 

 

 

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息子とサンタの記念撮影。このサンタ、去年も会ったような・・・・。(小倉在住?)

 

 

 

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リバーウォークもクリスマス一色。

 

 

 

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井筒屋付近は人が多い。

 

 

 

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電車通りは混雑中。

 

 

 

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大好きな鳥町食堂街。

 

 

 

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小倉にどうしてマリメッコができたのか?よくわからない。

 

 

宇部で2人でビールを10缶近く。焼酎を1本空けた。

明らかに飲みすぎ。