お疲れ様

佐々岡今期限りで引退　進路は未定
9月20日7時1分配信 スポーツニッポン


　広島の佐々岡真司投手（４０）が今季限りで現役を引退することが１９日、正式に決まった。この日、松田元オーナー（５６）に申し入れ、了承された。

　「松田オーナーに気持ちを伝え、了承していただいた。自分の思うボールが投げられなくなったのがすべて」と佐々岡。１８年目の今季は５月５日に２勝目をマークして以降は不調で７月３１日に出場選手登録を抹消されていた。再昇格を目指したが、状態が上向かないことで現役続行を断念。１３日に球団幹部に意向を伝えた。佐々岡は８９年ドラフト１位で入団。９０年に１３勝１７セーブ、９１年には１７勝を挙げてリーグ優勝に貢献。ＭＶＰをはじめ投手タイトルを総なめにするなど、１８年間にわたって広島投手陣の屋台骨を支えてきた。「ファンの方にはあらためて報告させてもらいます」と話す佐々岡の引退後の進路は未定。週明けにも引退会見が予定され、地元最終戦が引退試合となる見込みだ。


佐々岡引退・・・お疲れ様。晩年はあまり活躍できなかったし、本人も不本意だったんでしょうね。引退後は投手コーチ？弱体投手陣を立て直してもらいたいね。

愛馬情報

シルクリベラル　　［父ティンバーカントリー：母シルクリバティー］
茨城県の井ノ岡トレーニングセンターで調整中です。ウォーキングマシンで60
分の運動を行った後、本馬場でダク1,200m、キャンター3,000mの調教をつけら
れています。牧場長は「先週も１度17秒程度のところを乗りました。脚元は落
ち着いていますので、このまましっかり乗り込んでいきたいと思います」と話
しています。

シルクパスワード　［父マーベラスサンデー：母クレバーウーマン］
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。日中は４時間程サンシャイン
パドックに放牧し、午後からウォーキングマシンの運動を45分進めています。
牧場長は「今週から更にマシンの運動時間を延ばしています。先週末に脚元を
確認した獣医も、以前よりスッキリしてきたという診断をいただきました」と
話しています。

シルクチャプター　［父アフリート：母ノーブルプライド］
17日に出走し、優勝しました。まずまずのスタートから馬の行く気に任せてハ
ナに立つと、道中は軽快な逃げ足を見せ、余裕の手応えで４コーナーを回りま
した。そして直線では逃げ込み態勢に入ると、そのまま後続を突き放して勝負
を決め、約２年ぶりに勝利を飾っています。厩務員は「何とか勝つことが出来
たけど、使うまで本当に苦労しました。直前の追い切りは坂路でやる予定が故
障馬の影響で遅れ、再開まで待てば良かったんだけど、急遽ＤＷでやったので、
かなり馬体に負担も掛かったようです。今回は無事に走ってくれればと思って
いましたが、乗り役が本当に上手く乗ってくれたので、楽な競馬が出来ました。
使った後も変わりありませんが、ここで一息入れてあげれば良い形で使えると
思うので、週末に小松温泉牧場へ放牧に出します。脚元も上手くケアしてくれ
る牧場だし、良い状態で戻ってくると思います」と話しています。

＠リベラル
入念に乗り込みが行なわれているようです。
＠パスワード
漸く、復帰の第一歩を踏み出したという感じですね。
＠チャプター
見事な優勝でしたが、やはり馬体にダメージがあったようですね。激走でしたから致し方ないですが。放牧に出るようです。もう少し見たい気持ちもありますが、脚の不安もありますから、賢明な選択だと思います。これでトレセンに愛馬がいなくなりました。１０月はちと寂しいかな。