さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

愛馬物語1

2007-09-15 | 愛馬物語
私は96年産からシルクで一口を始めました。
それまでPOGは参加していましたが、どーしても馬主気分を味わいたいという思いで、競馬ブックやギャロップに載っている一口クラブに興味を持つようになりました。
今のようにネットが普及していませんでしたので詳しく知ることはできなかったなあ。
とりあえず一口価格が安く、入会金も安いところを選ぶことにしました。
候補はローレルとシルク。他は高くて手が出なかったように記憶しています。
なぜシルクなのかはあまり記憶にありませんが、多分シルクのほうが名前の響きが良かったからだと思います。
で、パンフを取り寄せました。当初は予算が無かったので、1000万以上の馬は見向きもしなかったなあ。
その時はピンククインの96(シルキースマイル 父モガンボ)が欲しかったのですが、満口の為他を探すことに。
残口がある中で選んだのがシルキーチャンス。父ツータイミング。
モガンボもマイナーですが、さらにマイナーな血統を選びました。昔も今もマイナー種牡馬は好きですね。
こうして私の一口生活が始まるのでした。

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2 コメント

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Unknown (TOTO99)
2007-09-16 07:18:58
私も友駿HC時代はマイナー血統しか手が出せませんでしたよ!
ピューターグレイ、モンテプリンスなど…
マイナー種牡馬とメジャー種牡馬の違いは
走る産駒を出す確率だけですから当たれば大きい!
しかし最近は血統背景にある裏づけも必要なことが解ってきましたよ♪
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マイナー種牡馬 (マネーチャイルド)
2007-09-16 09:59:50
優駿HCも昔はマイナー系が多かったように記憶しています。最近は優駿もシルクもマイナー比率が低くなっているような気がしますね。
マイナー系は当たれば大きいですよね。代表産駒になる可能性もある訳ですから。
今年もラスカルスズカ産駒に出資するのはほぼ確実ですので、またマイナー系が増えます。狙うはもちろん代表産駒(種牡馬辞典に名前が掲載されることです!)
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