父親たちの星条旗とセットになっている以上は観なければ、ということで。
最近、かなり映画に行く頻度が増してきた。
この映画は感動した!という類のものではありませんな。
感動を期待するならば観ない方がよろしいかと。
あくまで資料から読み取れることをできるだけリアルに再現して伝えた、ということです。
だから誰をも英雄として扱っていませんし、日本が!アメリカが!という描かれ方もしておらず、あくまで平等な扱いです。
主役の栗林中将(渡辺謙)でさえも。
ある雑誌で硫黄島から生還した方のインタビューが掲載されていましたが、
食料も水もなく、何か食料を持っていたら仲間に殺されるという危機感があった、
それぐらい極限の状態だったと書かれてありました。
その雰囲気が充分に伝わるだけの描写がされていました。
さて。
この映画はアメリカでも公開されるようですが、SAYURIと違って全て日本語で撮影されてますので、向こうでは字幕ということですね。
反響が気になるところです。
そう考えるとクリント・イーストウッドはスゴイですね。
日本人がフランス語とかロシア語の映画を撮るようなもんですからね。
この年末にまだ観たい映画がいくつかありますわー。
スケジュールと本数がかみ合ってないので、全部はムリやろなー。
最近、かなり映画に行く頻度が増してきた。
この映画は感動した!という類のものではありませんな。
感動を期待するならば観ない方がよろしいかと。
あくまで資料から読み取れることをできるだけリアルに再現して伝えた、ということです。
だから誰をも英雄として扱っていませんし、日本が!アメリカが!という描かれ方もしておらず、あくまで平等な扱いです。
主役の栗林中将(渡辺謙)でさえも。
ある雑誌で硫黄島から生還した方のインタビューが掲載されていましたが、
食料も水もなく、何か食料を持っていたら仲間に殺されるという危機感があった、
それぐらい極限の状態だったと書かれてありました。
その雰囲気が充分に伝わるだけの描写がされていました。
さて。
この映画はアメリカでも公開されるようですが、SAYURIと違って全て日本語で撮影されてますので、向こうでは字幕ということですね。
反響が気になるところです。
そう考えるとクリント・イーストウッドはスゴイですね。
日本人がフランス語とかロシア語の映画を撮るようなもんですからね。
この年末にまだ観たい映画がいくつかありますわー。
スケジュールと本数がかみ合ってないので、全部はムリやろなー。
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