① 雨上がりの河川へ行くと、コンクリート堤防の上で、ツバメたちが巣材となる土を集めていました。
次から次へとやって来ました。

② よく見ると、どうも私が知っているツバメ(燕)と違うようです。
まず、尾羽が短く、体の下面が白色です。
全体に丸っこい感じです。

③ これが、営巣中の見慣れたツバメ(燕)です。
ツバメは、燕尾服のように尾羽が長く、額とのどは赤褐色です。

④ これは、イワツバメ(岩燕)ですねえ。
岩燕というと、新潟県の「燕温泉」が有名です。ホテルの壁面には多数のイワツバメの巣があり、乱舞していました。
このイワツバメが、小垣江町の河川にいるとは、認識不足でした。
独特な形をした巣を造るので、橋梁の下などを探してみます。
次から次へとやって来ました。

② よく見ると、どうも私が知っているツバメ(燕)と違うようです。
まず、尾羽が短く、体の下面が白色です。
全体に丸っこい感じです。

③ これが、営巣中の見慣れたツバメ(燕)です。
ツバメは、燕尾服のように尾羽が長く、額とのどは赤褐色です。

④ これは、イワツバメ(岩燕)ですねえ。
岩燕というと、新潟県の「燕温泉」が有名です。ホテルの壁面には多数のイワツバメの巣があり、乱舞していました。
このイワツバメが、小垣江町の河川にいるとは、認識不足でした。
独特な形をした巣を造るので、橋梁の下などを探してみます。

海の近くにいるのかな。
人間の建造物をうまく利用しているんでしょうねえ。
唾液で固められた巣ですので、食べることができます。