てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

タイショウオオキノコムシ

2024年10月04日 20時04分38秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

2度目のタイショウオオキノコに出会った。

大きな乾いたようになっているキノコの裏で見つけた。

 

成虫は6月から9月に活動しサルノコシカケ科キノコの傘を食する。また樹皮の下に隠れている事が多い。樹液にこないとされているが灯火には集まる。成虫は、キノコの上で交尾産卵する。は約10日間で孵化する。幼虫はキノコを食べ成熟すると樹皮の下や土中に潜り蛹化する。この間の期間は短い。   

一般にはあまり見かけることは少ないが愛好家研究者の中では希少で、綺麗なため人気がある。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AD%E3%83%8E%E3%82%B3%E3%83%A0%E3%82%B7

 

         2024年09月27日 に、同所の朽木の中にいたタイショウオオキノコムシ。

          


ギンツバメ

2024年10月04日 19時51分44秒 | 日記

 

 

 

 

笹藪の中に、ちらりと白い蛾が見えた。ギンツバメだ。

紅葉した落ち葉の上に止まっていた。

幼虫は、ガガイモ、オオカモメヅル、コカモメヅル、トキワカモメヅル、ナンゴクカモメヅルを食べるという。

 

          2013年08月02日 に撮った、ギンツバメのペア。

          


桜の狂い咲き

2024年10月04日 19時45分01秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

天候が例年とは違うからか、桜の花が見られた。

 

通常では春にしか咲かないサクラが秋に咲くことがあります。季節はずれに咲くことを「狂い咲き」または「返り咲き」といいます。

その原因とはなんでしょうか。一つにアメリカシロヒトリの食害があります。

等とある。

http://www2.plala.or.jp/aki_ogawa/trivia/untimelyfl.html

 

 


ハラビロカマキリ 褐色型

2024年10月04日 19時11分19秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

大分、時間が経ってしまったが、樹液に来ていたハラビロカマキリの褐色型。

ハラビロカマキリは普通は鮮やかな緑色をしているが、たまにこのように紫がかった褐色の個体がいて「褐色型」と呼ばれている。体色はまるっきり違うが、翅(はね)の前方から3分の1くらいの位置にある白い斑紋がハラビロカマキリを見分ける時の特徴である。

等とある。

https://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/special/yama/news/2017/170929hierodula.htm

 

           2024年06月03日 に撮った、ハラビロカマキリ(緑型)の孵化シーン。