今日も、エゾビタキが遊んでくれた。
新規の鳥は現れない。
笹藪の中に、ちらりと白い蛾が見えた。ギンツバメだ。
紅葉した落ち葉の上に止まっていた。
幼虫は、ガガイモ、オオカモメヅル、コカモメヅル、トキワカモメヅル、ナンゴクカモメヅルを食べるという。
2013年08月02日 に撮った、ギンツバメのペア。
天候が例年とは違うからか、桜の花が見られた。
通常では春にしか咲かないサクラが秋に咲くことがあります。季節はずれに咲くことを「狂い咲き」または「返り咲き」といいます。
その原因とはなんでしょうか。一つにアメリカシロヒトリの食害があります。
等とある。
http://www2.plala.or.jp/aki_ogawa/trivia/untimelyfl.html
大分、時間が経ってしまったが、樹液に来ていたハラビロカマキリの褐色型。
ハラビロカマキリは普通は鮮やかな緑色をしているが、たまにこのように紫がかった褐色の個体がいて「褐色型」と呼ばれている。体色はまるっきり違うが、翅(はね)の前方から3分の1くらいの位置にある白い斑紋がハラビロカマキリを見分ける時の特徴である。
等とある。
https://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/special/yama/news/2017/170929hierodula.htm
2024年06月03日 に撮った、ハラビロカマキリ(緑型)の孵化シーン。