スズバチが熱心に巣材の土を運んでいた。
大きな巣を作るので大変な仕事だ。
口に含んできた水と、土を混ぜて団子にして運ぶ。
鈴のような形の巣を造るハチ。
泥で造る巣は寄生バチなどから守るため、二重になっている。
近似種のミカドトックリバチ(Eumenes mikado)に比べ、本種は2倍ほど大きく、紋の色は橙黄色である。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-hati_suzu.htm#google_vignette
2022年10月28日 に撮った、土団子をつくる様子。
巣材の水をとりに来て、脚を滑らせて落ちてしまい溺れていたスズバチ。もちろん助けた。2022年08月02日 に撮影。
ヤマハッカだろうかの花に、オオタバコガの♀が吸蜜に来ていた。
オオタバコガ成虫は体長15mm~20mm、開長35mm~40mm。体色は緑灰色~黄褐色。前翅は雄は黄色味を帯び、雌は赤味を帯びる。
幼虫は、花きや果菜では花蕾や果実内に食入し、中を空にすると次々と移動して加害するので、幼虫数が少ない割に被害が大きくなりがちである。
等とある。
https://www.syngenta.co.jp/cp/articles/20220519_02
食べて
2018年11月16日 に撮った、コスモスの若い種を食べているオオタバコガの幼虫。
この頃は、さすがにカマキリの姿が見えなくなってきた。
食事中のオオカマキリに出会った。
なにか赤い虫を食べているが、それが何だかわからない。
本種は田畑を食い荒らすイナゴやバッタ、カメムシやコオロギ、キャベツ等につくアオムシなどを捕食し、幼虫時にもアブラムシやアリを捕食するため人間にとって益虫とみなされるケースが多い。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%83%AA
2022年08月15日 に撮った、イナゴを食べていたオオカマキリ。
公園のウッッドデッキで見つけた、カラスハエトリの♀ 。
5mmぐらい。
仕草が可愛かったので、もう少し撮りたかったが、すぐに居なくなってしまった。
主に木の枝や葉上に見られる。
頭胸部は大変平べったい。
♂はカラスの名の通り、黒っぽく、前胸部や腹部に白い模様がある。
♀は白っぽく、腹部に白と黒の波状の模様がある。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-kumo_haetori_karasu.htm#google_vignette


