てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

オオアオイトトンボ ♀

2024年10月15日 20時21分41秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

今季は秋になってオオアオイトトンボが多いような気がする。

暑かった夏と関係があるのだろうか。

 

秋の夕方近く、 メスは水辺に生えた木の枝に卵を産みこんでいきます。 同じ木に複数のペアが集中して産卵することがあります。

アオイトトンボに似ていますが、 本種の胸部は粉を吹きません。

等とある。

https://hanamokusanpo.jp/other_book/27617

 

           以前撮った、オオアオイトトンボのペア。

           

 


種を食べたキアゲハ幼虫 ?

2024年10月15日 20時05分09秒 | 日記

 

 

 

 

ノダケの種のあたりにキアゲハ幼虫がいた。4齢ぐらい。

種を食べたような食痕が見える。

 

幼虫食草セリハマウドシシウドなどのセリ科植物である。だけではなく花序や若い果実をも好んで食べて育つ。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%82%A2%E3%82%B2%E3%83%8F

 

         2023年09月22日 に、ノダケの花で撮ったキアゲハ幼虫。やはり若い種を食べているようだ。

         

 


キタキチョウの訪花

2024年10月15日 19時30分48秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

暖かい日は、キタキチョウがあちこちで見られる。

 

従来「キチョウ」とされていたは、キチョウ(ミナミキチョウ、奄美群島以南の南西諸島に分布)とキタキチョウEurema mandarina本州~南西諸島に分布)の2種に分けられることになったが、外見による識別は困難[1]

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6

 

          2016年12月10日 に沖縄で撮った、ミナミキチョウ。この写真で見る限り、はっきりと違う。

          


ウスモンミドリカスミカメ

2024年10月15日 19時18分33秒 | 日記

 

 

 

 

上手く撮れなかったけれど、眼の感じから、ウスモンミドリカスミカメではと思う。

体長4~6mmぐらい。

 

草はらで見られる小さなカスミカメムシ。 淡い黄緑色の体に、 不規則な茶色の模様があり、 体型は細めです。

ツマグロアオカスミカメやコアオカスミカメに似ていますが、 本種の口吻は長く、 後あしのつけ根を越えます。

幼虫、 成虫ともにキク科、 イネ科などの植物の汁を吸う。

等とある。

https://hanamokusanpo.jp/other_book/74541

 

          2021年10月14日 に野菊の花で撮った、ウスモンミドリカスミカメ。

          


メンガタカスミカメ

2024年10月15日 19時00分01秒 | 日記

 

 

 

 

1画が陽の当たっているところに、メンガタカスミカメがいた。

7~8mmと小さい。

 

幼虫も成虫も、ウド,タラノキ,ノリウツギ,ウツギ,ヤマグワ,ネズミモチなどの汁を吸うという。

前胸背後方に白い縁取りのある1対の円形の黒い紋があり、和名の由来となっていると思われる。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-kame_kasumi_mengata.htm

 

            2013年08月28日 に撮った、クズの花にいた、メンガタカスミカメの幼虫。