昨日のこと。
撮っているときは、キビタキの♀と思って撮っていたのだが・・・。
この子は、オオルリの♀ではないだろうか ??
参考ページ
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Sさんからメールをいただき、「図鑑によると、オオルリの口ばしが、上嘴の先端が、雌雄ともかぎ状になっているそうです。」とご指摘を頂いた。
確認してみると、この鳥はキビタキの♀と判明した。
Sさん、大変勉強になりました。ご指摘有難うございました。
昨日のこと。
撮っているときは、キビタキの♀と思って撮っていたのだが・・・。
この子は、オオルリの♀ではないだろうか ??
参考ページ
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Sさんからメールをいただき、「図鑑によると、オオルリの口ばしが、上嘴の先端が、雌雄ともかぎ状になっているそうです。」とご指摘を頂いた。
確認してみると、この鳥はキビタキの♀と判明した。
Sさん、大変勉強になりました。ご指摘有難うございました。
朝から雨で撮影は休んだ。ちょどいいので、何時も散らかっている物置の整理をした。
古いバケツの中にクモを見つけた。逃げたいけれど滑って出られないでいる。
特徴のある黒い模様があるので、すぐに種名は判りそうだ。
調べてみると、ヒラタグモだという。
腹部にはっきりとした黒い斑紋があり、また、特徴的な巣を作るので見分けやすい。人家に生息することが多く、身近なクモでもある。
巣は広い壁の真ん中にもあることが多いからよく目立つ。
等とある。写真も。
巣・角に張った例 周囲に受信糸が見える
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A9%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%A2
さらに調べてみると、なんと自分のブログの中に♀の記録があった。
2024年04月17日 に撮った、ヒラタグモの♀。杉の樹の樹皮の中にいた。
9月19日に撮った、マミジロハエトリ ♂ 。
ハエトリグモは、逃げないでカメラとにらめっこするので撮りやすい。
雄では背甲は黒褐色で光沢があり、頭部の前端沿いに白い毛が密生している。
触肢は黒く、先端の節に白い毛が密生している。胸板は黒褐色。歩脚は黒褐色だが第3、第4脚では勁節から先が黄褐色となっている。腹部は毛が密生しているので全体的に褐色に見える。
等とある。
2021年05月16日 10時05分19秒 | 日記に撮ったマミジロハエトリの♀。
9月19日に撮った、セスジツユムシ。
ツユムシに比べ体付きが頑丈で、堅めの葉を喰うほか、熟しかけた果実なども食うことが出来るなど、ツユムシより食性の自由度は高く、適応力がある。また、脚や羽なども強く、藪の中で生活するのに適応している。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%83%84%E3%83%A6%E3%83%A0%E3%82%B7
2019年09月04日 に撮った、セスジツユムシの♂。
9月19日に撮った、クロホシフタオ。
この頃は、載せきれないほど虫が捕れたので、置き去りにされていた。この頃はさっぱり撮れない。
本種はヒメクロホシフタオ(Dysaethria illotata)と酷似し長らく同一種とされてきたが、ヒメクロホシフタオは本種より小型で前翅外縁中央付近の角ばりが極めて弱く、前翅外横線の中央部の角ばりも弱いのに対し、本種は一回り大きく、前翅外縁中央付近に角ばりがあり、前翅外横線の中央部の角ばりも強い点で区別できる。
同属のミナミクロホシフタオ(Dysaethria meridiana)も似ているが、本種より地色が暗色である点で区別できる。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-ga_futao_kurohosi.htm
2019年09月07日 に撮った、よく似ているヒメクロホシフタオ。
9月20日に撮った、ウラベニエダシャク。
発生時期は、4~6月、7~9月(年2化、蛹越冬)
幼虫は、スイカズラ科(スイカズラ、ヒョウタンボク、キンギンボク、ツキヌキニンドウ)を食べるという。
開帳 19~26㎜。
等とある。
2016年06月25日に、ウラベニ(裏紅)の様子を撮ったことがあった。