goo blog サービス終了のお知らせ 

てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

カネタタキ ♀

2024年10月20日 20時36分39秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後3時13分。カネタタキの♀が擬木の上にいた。

食べ物を探しているのか、それとも♂を探しているのだろうか?

 

樹木ではなく公園のフェンスや手すり、道路ガードレールの欄干等でもしばしば姿が見られる。

ただし、活発広範に徘徊するのは幼虫やメス、新成虫のオスがほとんどで、成熟したオスは一旦登った樹上からあまり移動しなくなる。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%82%BF%E3%82%AD

 

 

 


ニホンアカガエル

2024年10月20日 20時23分44秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

足元に飛び出てきたので、しめたと思ったら跳び去ってしまった。

がっかりしていると、またジャンプしたので今度は撮ることができた。もういいよと思ったら今度はジーとしている。

 

産卵は他のカエルより早く、1月から始まり、時には12月でも産卵する。

産卵数は500-3000卵ほど。産卵場所は水田(湿田)や湿地。繁殖期が終わると再び斜面林の落ち葉等に潜り5月頃まで冬眠する。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%AC%E3%82%A8%E3%83%AB

 

          2012年03月03日に撮ったアカガエルのペア。

          


ハネフリバエの一種の産卵

2024年10月20日 20時19分30秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナラ枯れで枯れかけている樹に小さなハエが纏わりついていた。

よく見ると、産卵しているようだった。

調べてみると、一致している画画像あり、ハネフリバエ科Pseudotephritis millepunctataとなっている。動画も観ることができる。

https://sigma-nature-vlog.blogspot.com/2014/11/blog-post_49.html

 

         2017年08月29日 にも、似たようなハネフリバエを撮ったことがあった。

         


ヨコジマオオヒラタアブ ♀

2024年10月20日 19時25分46秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

花には止まらないけれど、葉っぱの上をゆっくりと移動する大きめのアブがいた。

調べてみると、前にも一度だけ撮ったことのある、ヨコジマオオヒラタアブだった

 

14~17mm。

5~10月出現、花の蜜や花粉を食べる。

胸部は真鍮色でやや不明瞭な3本の縦線がある。
腹部の腹節沿いの黒色の横帯は後縁で二重になる。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-abu_hirata_yokojimaoo.htm

 

           2019年10月07日 に撮った、ヨコジマオオヒラタアブ ♀。

           


クロコノマチョウ秋型の♀と♂

2024年10月20日 18時41分03秒 | 日記

    秋型の♀

 

    秋型の♂

 

  

    秋型の♂

 

     

    秋型の♂

 

     秋型の♂

この日は、2頭のクロコノマチョウに出会った。

すっかり秋型になって、翅が枯葉色に変わっていた。

 

成虫は、晩秋の気温も下がった(7~8℃)薄暮時にも水を得た魚のように活発に活動する。 飛翔力は強く樹間を巧みにすり抜けたり、常緑樹を高速で飛び超えたりして、樹液や熟した柿の汁を吸いに巡回する。

等とある。

           2018年11月10日に偶然撮れた表の面。ジャノメチョウ亜科なのでジャノメ模様がある。