在庫からの投稿。
午後3時13分。カネタタキの♀が擬木の上にいた。
食べ物を探しているのか、それとも♂を探しているのだろうか?
樹木ではなく公園のフェンスや手すり、道路のガードレール、橋の欄干等でもしばしば姿が見られる。
ただし、活発広範に徘徊するのは幼虫やメス、新成虫のオスがほとんどで、成熟したオスは一旦登った樹上からあまり移動しなくなる。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%82%BF%E3%82%AD
足元に飛び出てきたので、しめたと思ったら跳び去ってしまった。
がっかりしていると、またジャンプしたので今度は撮ることができた。もういいよと思ったら今度はジーとしている。
産卵は他のカエルより早く、1月から始まり、時には12月でも産卵する。
産卵数は500-3000卵ほど。産卵場所は水田(湿田)や湿地。繁殖期が終わると再び斜面林の落ち葉等に潜り5月頃まで冬眠する。
等とある。
2012年03月03日に撮ったアカガエルのペア。
ナラ枯れで枯れかけている樹に小さなハエが纏わりついていた。
よく見ると、産卵しているようだった。
調べてみると、一致している画画像あり、ハネフリバエ科Pseudotephritis millepunctataとなっている。動画も観ることができる。
https://sigma-nature-vlog.blogspot.com/2014/11/blog-post_49.html
2017年08月29日 にも、似たようなハネフリバエを撮ったことがあった。
花には止まらないけれど、葉っぱの上をゆっくりと移動する大きめのアブがいた。
調べてみると、前にも一度だけ撮ったことのある、ヨコジマオオヒラタアブだった。
14~17mm。
5~10月出現、花の蜜や花粉を食べる。
胸部は真鍮色でやや不明瞭な3本の縦線がある。
腹部の腹節沿いの黒色の横帯は後縁で二重になる。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-abu_hirata_yokojimaoo.htm
2019年10月07日 に撮った、ヨコジマオオヒラタアブ ♀。
秋型の♀
秋型の♂
秋型の♂
秋型の♂
秋型の♂
この日は、2頭のクロコノマチョウに出会った。
すっかり秋型になって、翅が枯葉色に変わっていた。
成虫は、晩秋の気温も下がった(7~8℃)薄暮時にも水を得た魚のように活発に活動する。 飛翔力は強く樹間を巧みにすり抜けたり、常緑樹を高速で飛び超えたりして、樹液や熟した柿の汁を吸いに巡回する。
等とある。
2018年11月10日に偶然撮れた表の面。ジャノメチョウ亜科なのでジャノメ模様がある。