大きな声で鳴きながらやってきたアオゲラ。
だんだん、ヤマガキが美味しくなってきたのかもしれない。
飛んできて柵の下面に止まった蛾は、ムラサキツマキリアツバのようだ。
独特の白い斑紋が見えている。
幼虫は、スイカズラ、ヒョウタンボクの葉を食べるという。
2023年05月23日 に撮った、ムラサキツマキリアツバ。
止まってくれなかったので、ピンボケだがコオロギバチではと思う。
コオロギバチはコオロギ類を狩って、地中の孔に運び込み、子の餌として貯えるという。
2020年03月18日 に撮った、営巣に忙しいコオロギバチ。
9月28日に撮った、オオアオイトトンボの♂。
体色は鮮やかな金緑色で、オスは成熟しても白粉は生じません。羽化すると近くの樹林に移動し、秋になり成熟すると水辺に戻ってきます。池に張り出した木の枝に産卵します。
等とある。
https://kirara-h.com/cms/2015022317291136.html
2022年09月27日 に撮った、オオアオイトトンボのストレッチ。何のために体操するのかは判っていないようだ。
9月17日に、我が家の庭のクチナシの木で見つけたオオスカシバの幼虫。
そういえば、成虫が良く飛び回っていたのに撮影は出来なくて悔しい思いをしていた。
以前も同じことをしたのだが、育ててみることにした。
クチナシの葉を切らさないように与え続けていると、9月30日に前蛹になった。
10月5日に見ると蛹になっていた。
前回は、蛹化してから10日ほどで羽化したが、今回は時季が遅かったので来春になるのかもしれない。
「羽化は秋になるという、発育の悪いものは来春になる。」という記事があった。
2022年08月12日 に撮った、我が家で羽化したオオスカシバ。
9月10日に撮った、クロカナブン。
全身真っ黒で、 光沢があるコガネムシ科の甲虫。
カナブンの仲間では最も遅く現れ、 日中、 クヌギなどの樹液に集まります。 カナブンの仲間は、 上翅(じょうし)を広げずに、 後ばねだけを出して飛ぶことができます。
等とある。
https://hanamokusanpo.jp/other_book/62396
2015年08月17日 に撮った、産卵に来ているものと思われる、クロカナブン。