一昨日に撮った、キビタキ♀。
一昨日に撮ったのは、エゾビタキだろうか、サメビタキだろうか??
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またまた、Sさんからメールをいただき、エゾビタキだとのご教示を頂いた。
Sさん、いつも有難うございます。
約3.8mmと小さい。
チャタテムシは「茶立虫」と書き、障子にとまって茶を点てるような音を出すことに由来する。
ウロコチャタテは体全体が鱗片(ウロコ)で覆われていることが特徴。
等とある。
https://kisar.sakura.ne.jp/insects/1666urokochatate.html
2015年09月27日 に撮った、ウロコチャタテ。
何時ものミズキの木で、野鳥を狙ったが、全く気配がないので、急遽虫撮りに切り替えた。
オオウンモンクチバが出迎えてくれた。
幼虫は、マメ科(クズ、フジ、ヌスビトハギ、ヤブマメ、エニシダ等)、イネ科(オヒシバ)を食べる。
2021年09月30日 に撮った、ヤブツルアズキの蔓にいた、オオウンモンクチバの幼虫。
これも公園の建物にいた。
開帳 16~20㎜と小さいのに、なんとスズメバチの巣に産卵して、幼虫はスズメバチの幼虫を食べる。
2023年06月06日 に撮った、ギンモンシマメイガ。
2017年09月02日 に撮った、ギンモンシマメイガに寄生された、キアシナガバチの巣。
2019年09月29日 に撮った、キアシナガバチの廃巣(上の写真)から出てきた、ギンモンシマメイガの幼虫。(竹竿で落として)
2019年に、実際に観察して纏めたことがあった。 ↑