このカスミカメは、昨年もここのキクの花で撮ったウスモンミドリカスミカメだ。
4.5~6mmと小さい。
キク科植物,ナス,レタス,イネなどの汁を吸う。
本種の特徴としては、楔状部先端(前翅左右先端の尖った部分)が暗色であることや、体形が細めであること、後脚腿節先端付近に帯状の褐色紋があることなどで同定できる。
等とある。
このカスミカメは、昨年もここのキクの花で撮ったウスモンミドリカスミカメだ。
4.5~6mmと小さい。
キク科植物,ナス,レタス,イネなどの汁を吸う。
本種の特徴としては、楔状部先端(前翅左右先端の尖った部分)が暗色であることや、体形が細めであること、後脚腿節先端付近に帯状の褐色紋があることなどで同定できる。
等とある。
写真のネタがなくて、ふと湿地を見るとすっかり水が干上がっている。最近、まとまった雨が降らない。
よく見ると動物の足跡がたくさん見えた。アライグマの足跡のようだ。
ザリガニでも獲ったのだろうか。
https://agri.mynavi.jp/ 様より転用。
2016年05月04日に撮った、違法に公園に捨てられたアライグマ。
アライグマはアライグマ回虫、狂犬病、レプトスピラ症などの人畜共通感染症のキャリア動物である[18][23]。
アライグマ回虫は、人体に感染すれば死亡リスクがあり、アメリカでは人間(幼児)の死亡例がある[30]。
私有地でアライグマを目撃した、または被害に悩んでいるといった場合は、各個人の判断でむやみに行動せず、自治体の担当者や専門機関に相談することが望ましい。
等とある。
ケヤキの樹皮下で越冬体制のヒメコバネナガカメムシを見つけた。
ヒメコバネナガカメムシはケヤキの樹上で見られることが多く、特に冬季はケヤキの樹皮下で集団越冬していることが多いという。
これまでコバネナガカメムシと混同していたが、今回ご同定だったことに気がげ付いた。
コバネナガカメムシは、よく似ているがやや細長いらしい。
コバネナガカメムシは、湿地のマコモやヨシなどを食べるために水に近い環境に居るという。
昨年撮った所をチェックすると、なんと、今日もクロスジフユエダシャク(たぶん)のメスがいた。
昨年は、ここの擬木の杭で産卵シーンも観察した。
2017年12月04日に撮った、クロスジフユエダシャクの産卵シーン。
2019年12月11日に同所で撮ったクロスジフユエダシャクの卵。
今季は、ミナミトゲヘリカメムシに会えないでいた。
もともと暖地性で、北上していたのが天敵でも増えて絶えたのだろうか等と思っていた。
それが今日やっと出会った。
何故か前翅の裾の方が広がっている。
2019年08月19日 に撮った、ミナミトゲヘリカメムシの卵と幼虫。