都立薬用植物園で撮影。
コロシントウリはアフリカ北部からインドにかけての乾燥地に生えるスイカの仲間で、ソフトボールくらいの大きさのスイカに似た実をつけます。
ただし、実は非常に苦くて食べるとおなかを下すことから食用にはなりませんが、実を下剤として使用するためかつてはヨーロッパ各地で栽培されていました。
等ある。
2016年09月21日に同所で撮った、コロシントウリ。
都立薬用植物園で撮影。
コロシントウリはアフリカ北部からインドにかけての乾燥地に生えるスイカの仲間で、ソフトボールくらいの大きさのスイカに似た実をつけます。
ただし、実は非常に苦くて食べるとおなかを下すことから食用にはなりませんが、実を下剤として使用するためかつてはヨーロッパ各地で栽培されていました。
等ある。
2016年09月21日に同所で撮った、コロシントウリ。
この虫が少ない時期に、はじめて見るキバガの仲間に出会った。
調べてみると、モンギンホソキバガだという。
食樹はシラカシ。開帳11-12mmと小さい。
出現期は、6月,8月,10月で成虫越冬をするという。
前・中脚で体を支えて長い後脚は宙に浮かせています。
等とある。
ヌルデミミフシが幾つか目についたので、例年のように割って中を観察してみようと思った。
そのヌルデミミフシを選んでいる時のことだ。
未だ青いヌルデミミフシに空いた穴から次から次えとヌルデシロアブラムシが飛び出していた。
これから、二次寄主であるコケ植物(チョウチンゴケ類)に移動するのであろう。
これらのことを理解するのに、下の記事が分かりやすい。
https://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/special/yama/news/2014/141024schlechtendalia.htm
2014年10月26日に撮った、乱れ飛ぶヌルデシロアブラムシ。
柿の木にカワラヒワ。
昨日が立冬だとのことだが、なかなか冬鳥が入ってこない。
立冬は、秋分と冬至の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立春の前日までが冬となる。
とある。