今日は、3頭のクロスジフユエダシャクの♀に出会った。
♂たちの数は激減して、そろそろクロスジフユエダシャクの集団見合いは、終焉を迎えそうだ。
今日は、3頭のクロスジフユエダシャクの♀に出会った。
♂たちの数は激減して、そろそろクロスジフユエダシャクの集団見合いは、終焉を迎えそうだ。
公園に咲いていたツリフネソウの花も終わって、業者が綺麗に刈り取って軽トラに積み上げていた。
僅かに残っていた花柄を見ると、ホウセンカヒゲナガアブラムシがしがみつくように残っていた。
ホウセンカヒゲナガアブラムシは、一次寄主はサルトリイバラ、二次寄主はツリフネソウ名なのは知っていたが、これからはどうするのだろう。
毎年今頃に出る。
あまり灯火には集まらないとあるが、建物の灯りの下にいた。
幼虫は、ツバキ科:チャ、クルミ科、バラ科、ミカン科、ブナ科、クワ科、リョウブ科を食べるという。
あまり収穫もないので帰ろうとしたときに目に付いたオナガバチの仲間の産卵。
小さくて17-18mmぐらいだったが、産卵管と触角は長い。胸背には何の紋もない。
熱心に産卵を続けて10分以上は続いたので、撮影も疲れてしまった。
オナガバチの種類は不明。
クビキリギスが健在だった。成虫で越冬するという。
春になると交尾活動を始めて産卵します。
夏頃に孵化(ふか)した幼虫は秋にかけて成虫になっていきます。
産卵したクビキリギスはすぐに力尽きることはなく、その後も生きていることが多いようです。
等とある。