小学校に猫の首切断死体
=校舎裏敷地に、警察通報―東京・練馬
2015年04月10日 時事通信
東京都練馬区は10日、同区立旭丘小学校(児童数156人)の敷地内で、首を切られた猫の死体が見つかったと発表した。
警視庁練馬署が動物愛護法違反などの疑いで、詳しい状況を調べるとともに、学校周辺のパトロールを強化した。
練馬区や同署によると、9日午前9時半ごろ、校舎裏にある倉庫の入り口付近に1匹の猫の死体があるのを男性職員が発見。
死体は首と胴体が切断されていた。
報告を受けた副校長が同署に届け出た。
現場からナイフなどは見つかっていないという。