動物たちにぬくもりを!

動物愛護活動の活動経過や日々の出来事、世の中の動き等幅広く紹介します。

迷子犬見つかりました!!

2013-08-28 06:16:39 | その他

迷子になっていた犬(ジロウ)、見つかりました!!

敦賀市櫛川にお住まいの方から迷子犬捜索について当会に協力依頼があった件ですが、飼い主さんから見つかったとの連絡がありました。
去るH25.7月27日(土)、櫛川で散歩中行方不明になり、およそ1ヶ月ぶりに見つかりました。
新和町で見つけたとのことでした。
櫛川から新和町まで1ヶ月の間どのような経過をたどっていたのでしょう・・・
痩せてしまい首輪も外れていたそうです。
見つかって良かったですね。
とっても嬉しいです。
感動しました!!!
飼い主さんの懸命な努力の結果です。
また前みたいに戻れるよういっぱい愛してあげたい、と飼い主さん。

名前:ジロウ 性別:メス、年齢:14歳
犬種:豆柴系Mix
首輪:赤い首輪着用



「病気の犬を助けて」寄付金詐欺

2013-08-25 07:20:40 | 新聞記事・Webニュース・テレビ・書籍・ブログなど

愛護団体の男 逮捕 「病気の犬を助けて」寄付金詐欺の疑い

2013年8月22日 MBSニュース

善意の寄付をめぐる詐欺事件です。
大阪府吹田市にある動物愛護団体の理事長の男が、「病気の犬を助けてほしい」とウソの内容のチラシを送り、現金を騙し取ったとして逮捕されました。
チラシに使っていたのは死んだ犬の写真でした。
これは大阪の動物愛護団体が支援者に送っていたチラシ。
病気の犬を救うためとして必死に寄付を呼びかけていますが、実はこの写真の犬、チラシを送った時点ですでに死んでいました。
呼びかけの内容はウソだったことになります。
大阪府警は22日、吹田市の動物愛護団体「JCDL」の理事長、門田充博容疑者(54)を詐欺の疑いで逮捕しました。
警察によりますと、門田容疑者の直接の容疑は、このウソの内容のチラシで寄付金を募り、団体の支援者から現金5千円を騙し取ったというものです。
門田容疑者の愛護団体は、飼い主が飼えなくなった犬や猫をひきとり、新しい飼い主を探すなどの事業を展開。
関係者によりますと、門田容疑者は2,300人の支援者にこのチラシを送り、あわせて100万以上にのぼる寄付金を集めていた疑いもあるということです。
逮捕前、VOICEの取材に対して門田容疑者は・・・。
「(Q.お金の集め方がおかしいと聞いたが?)あり得ないです」
「(Q.支援者を裏切るようなことはない?)ないです。揚げ足を取られる場合はあるかもしれないが、後でちゃんと説明します」(門田充博容疑者)
取材に対し、支援者への裏切り行為はないと話していた門田容疑者、逮捕後の警察の取り調べに対しても「寄付金を募ったことに間違いないが、ほかにも寝たきりの犬がいて、メイプルちゃんだけの寄付金ではない」と、容疑を否認しているということです。
警察は、寄付金を入金した支援者が少なくとも数十人にのぼるとみて、集めた金の流れについても詳しく調べています。

JCDL http://www.jcdl.jp/ 大阪府吹田市NPO法人動物愛護市民団体


保護・収容動物のお知らせ

2013-08-23 06:19:49 | 保護・収容動物のお知らせ

若狭健康福祉センター(小浜市)に1匹の成犬が収容されています。

保護・収容日:平成25年8月22日(木)、公示終了日:平成25年8月25日(日)
捕獲場所:小浜市国分
雑種、中型犬、性別メス、年齢不明、毛は白茶色で短毛


飼い主の方、お心当たりのある方、至急センターへ電話をしてください。
センターへの電話は、0770ー52-1300、です。
どうか皆さまのご協力をお願いします


動物愛護法改正 動物取扱業者編

2013-08-22 06:00:01 | 国・行政

新動物愛護法改正 動物取扱業者編

動物愛護法改正・動物取扱業編のパンフレットが、環境省のホームページからダウンロードできるようになりました。

ダウンロード
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2508a.html

販売・展示動物の終生飼育義務や、報告の義務また、都道府県の自治体は、動物取扱業者による、終生飼育に反する引き取り拒否ができるようになりました。
つまり、売れ残ったから、保健所で殺処分ということはできなくなり、売れ残ったから廃棄!ということもできません。
いくら仕入れて、いくら売れて、どれだけ残っているのか?という報告義務も課せられます。
詳しくは環境省のパンフレットをご覧下さい。


保護・収容動物のお知らせ

2013-08-20 06:34:05 | 保護・収容動物のお知らせ

二州健康福祉センター(敦賀市)に1匹の成犬が収容されています。

保護・収容年月日:平成25年8月19日(月)、公示終了年月日:平成25年8月22日(木)
保護・収容場所:敦賀市荕生野81-4-2近辺
トイプードル、小型、オス、年齢数歳、毛はグレーシルバー色で長毛、首輪無し


飼い主の方、お心当たりの方、センターへ至急電話をお願いします。
センターの電話は、(0770)22-3747、です。 
どうか皆さまのご協力をお願いします


難病克服、愛犬がセラピー犬に認定

2013-08-18 07:09:07 | 新聞記事・Webニュース・テレビ・書籍・ブログなど

難病の福井男性、愛犬とセラピー慰問 認定受け「癒し力」おすそ分け

2013年8月17日(土) 福井新聞


「癒やしを届けたい」と話す北川さん夫妻と認定セラピー犬ラッキー=福井新聞社

筋力が低下する難病を患う福井市の北川順一さん(41)が、「セラピー犬」として認定を受けた愛犬ラッキーと、福祉施設を巡るボランティア活動を始めた。
つらいリハビリ期間中、幾度も愛犬に癒やされた。
職場復帰できるまで症状が回復した北川さんは「自分がもらった元気を、ほかの人にも届けたい」と新たな目標を見いだしている。

北川さんは、体力の低下を感じ、重症筋無力症との診断を受け2010年11月に入院した。
神経と筋肉のつなぎ目の障害から筋力が著しく低下する難病で、1年半後に退院。
自宅で近所を散歩するなどのリハビリ生活を送っていた。
少し歩いただけでつらくなる疲れやすい体。
精神的に不安定になる中、昨年6月に家族の勧めで、生後1カ月半のラッキーを飼い始めた。
ラッキーはシバイヌとキャバリアのミックスの雄。
すくすくと成長し、なつく姿に励まされてリハビリを続け、ことし4月には発症前に就いていた同じ職場で仕事ができるまでに症状は回復した。
その後、通院する病院で、体の不自由な子どもたちがラッキーとじゃれ合い、笑顔を見せる様子にハッとさせられた。「自分だけでなく、もっと多くの人に元気を届けられるのでは」と活動の道を調べ、セラピー犬の存在を知った。
国内に複数の認定団体がある中、6月に神奈川県に本部のある「日本アニマルセラピー協会」の試験を受けた。
ラッキーは「誰に体のどの部分を触られても嫌がらない」「人の多い場所でもほえない」など適性を審査され、北陸3県では第1号の合格となった。
全国では約350匹が認定されている。
北川さんとラッキーは7月に坂井市丸岡町のデイサービスセンターで初めて活動。
お年寄り30人が輪になり、ラッキーの頭をなでたり、投げたボールを取ってきてもらった。
参加した女性(87)は「おとなしくて手に前脚をちょんと乗せてくれてかわいかった」と笑顔を見せた。
施設の担当者は「普段、笑わない人も自然と顔がほころんでいた。また来てほしい」と話す。
北川さんの妻の広美さんは「ラッキーと過ごし始めてからの夫の回復ぶりは、医者も驚くほど。
どこの施設に行って、どんな活動をしようかと毎日考え、生き生きしている」と話す。
ラッキーと出会い、人生が変わったという北川さん。
たくさんの人に笑顔になってもらおうと、新たな目標にラッキーとともに歩み始めた。


保護・収容動物のお知らせ

2013-08-17 06:55:33 | 保護・収容動物のお知らせ

二州健康福祉センター(敦賀市)に1匹の成犬が収容されています。

保護・収容年月日:平成25年8月16日(金)、公示終了年月日:平成25年8月19日(月)
保護・収容場所:敦賀市松原町26-15 洋菓子前路上
トイプードル、小型、メス、年齢数歳、毛は茶色で長毛、首輪無し


飼い主の方、お心当たりの方、センターへ至急電話をお願いします。
センターの電話は、(0770)22-3747、です。 
どうか皆さまのご協力をお願いします


8月15日 終戦記念日

2013-08-15 06:19:20 | その他

今日は8月15日 終戦記念日

1945年8月14日、政府はポツダム宣言を受諾し、翌15日の正午、昭和天皇による玉音放送によって日本が無条件降伏したことが国民に伝えられました。
これにより第二次世界大戦が終結したのです。


内務省の発表によれば、戦死者は約212万人、空襲による死者は約24万人。
1963年から毎年、政府主催による「全国戦没者追悼式」が行われ、正午から1分間、黙祷が捧げられています。
あまりにも多くの死傷者を出して悲しみと絶望感を生み出してしまった戦争。
今年は終戦から68年目になります。

戦争で命を落としたのは人間ばかりではありません。
動物園の猛獣類は、空襲で逃げ出すと危険だからと処分され、馬や犬は戦地に駆り出されました。
終戦とともに、人間は着の身着のまま自分を守ることで精一杯で、馬や犬は戦地に取り残され日本に戻ってくることはできませんでした。

「犬の消えた日」のDVDを是非観てください。


上野恩賜公園動物園、餓死させられたゾウ、毒入りのエサを口にせず、毒を注射しようとしても皮が硬くて注射針が刺さらない。
このためゾウたちにエサを与えず餓死させたのです。
「ゾウのはな子」のDVDを是非観てください。



また、軍用品や毛皮、食料の資源として、ウサギや犬が国に差し出されました。
数え切れない多くの動物たちが人間が行った戦争の犠牲になりました。
この悲惨な戦争を風化させてはいけません。


迷子犬捜しています!

2013-08-13 06:03:56 | その他

迷子犬捜しています!まだ見つかりません・・・

敦賀市櫛川にお住まいの方から迷子犬捜索について当会に協力依頼がありました。
去るH25.7月27日(土)、櫛川で散歩中行方不明になりました。
心当たりありましたら、是非ご連絡をお願いします。

名前:ジロウ 性別:メス、年齢:14歳
犬種:豆柴系Mix
首輪:赤い首輪着用

連絡先:動物たちとの共生を推進する会
メールアドレス:wanwanworld2007@yahoo.co.jp
電話:090-9769-3092(au)、090-1314-8330(ソフトバンク)、藤田まで


飼い犬虐待容疑

2013-08-10 06:19:27 | 新聞記事・Webニュース・テレビ・書籍・ブログなど

飼い犬虐待容疑で栃木県が告発 ふんや死骸放置

2013年8月7日 朝日新聞

栃木県生活衛生課は6日、劣悪な環境で犬8匹を飼育したとして、動物愛護管理法違反(愛護動物に対する虐待)の疑いで、上三川町の50代の男性を下野署に告発したと発表した。
県は改善を何度も指導したが、男性は応じなかったという。
同法違反で行政機関が個人の飼い主を告発するのは県内で初めてという。
県によると、男性は自宅の庭に造ったオリ(縦、横1・3メートル、高さ1・4メートル)で犬を飼育。
オリの中は板で上下に区切られ、下部には犬のふんが約1トン、約60センチの高さまでたまっていた。
犬は上部の高さ80センチほどのスペースに押し込められていた。
11匹いたが、6月に入り3匹が死亡。
そのまま放置された死骸を残りの犬が食べていたという。
県は、こうした状況が虐待にあたると判断した。
県は、6月26日に残された8匹と、別のオリで飼われていた2匹の計10匹を保護。
男性に大量のふんを処理するよう指示書を渡したが、今月1日の期限までに改善されなかったため告発に踏み切った。
2010年7月に「悪臭がする」などと匿名の通報が県動物愛護指導センターに寄せられ、事態が分かった。
男性は県の調査に対し、「体調が悪く、仕事も長時間勤務のため世話ができない」などと説明している。
犬は04年ごろに2匹を飼い始めて以来、数が増えていったとみられるという。