動物たちにぬくもりを!

動物愛護活動の活動経過や日々の出来事、世の中の動き等幅広く紹介します。

旅立ちの日に・・・

2015-04-02 06:31:57 | 新聞記事・Webニュース・テレビ・書籍・ブログなど

4月1日は入学式・入社式と新年度始まりの日です。
多くの人が巣立っていきます。
この日に歴史的快挙がありました。

センバツ高校野球・敦賀気比が東海大四を破り初優勝

2015年4月1日(水) NHKニュース



センバツ高校野球は1日決勝が行われ、福井の敦賀気比高校が北海道の東海大四高に3対1で勝って、福井県勢として春夏通じて初めての優勝を果たしました。
決勝は雨のため、当初の予定より、およそ1時間遅れて始まりました。
1回に1点を先制された敦賀気比は、その裏、5番の山本晧大選手のタイムリーヒットで同点に追いつきました。
その後、両チームのエースが持ち味を発揮して投手戦となりましたが、敦賀気比は8回、31日の準決勝で2打席連続満塁ホームランを打った6番、松本哲幣選手が、1アウト二塁から、大会記録に並ぶこのセンバツで3本目のツーランホームランを打ち、勝ち越しました。
投げてはエースの平沼翔太投手がランナーを背負いながら粘りのピッチングで相手打線に追加点を許さず、敦賀気比が東海大四高に3対1で勝って、6回目のセンバツで初優勝を果たしました。
福井県勢としても春夏通じて甲子園で初めての優勝です。
東海大四高は8回にノーアウト二塁三塁のチャンスを作りましたが、スクイズに失敗して勝ち越し点は奪えず、北海道勢として初めてのセンバツ優勝はなりませんでした。 

敦賀気比・松本選手が3本目のホームラン
敦賀気比高校の松本哲幣選手は8回にこの大会3本目のホームランを打って、大会記録に並びました。
1つの大会で3本のホームランを打ったのは大阪、PL学園の清原和博選手や石川、星稜高校の松井秀喜選手らに続いて史上10人目です。
松本選手は「エースの平沼が苦しい試合展開のなか、頑張って投げ続けていたので絶対に助けたいと思って打席に入りました。ことばにできないくらい最高の気持ちです」と話していました。 

敦賀気比・平沼投手「気持ちだけで投げた」
決勝までの5試合を1人で投げ抜いたエースの平沼翔太投手は「これまで応援してくださった方々に恩返しができました。まだ、あまり実感はないですが本当にうれしいです。体力的に厳しいなか、きょうは気持ちだけで投げました。松本にはきのうもきょうも助けてもらい、ありがとうと言いたいです」と話していました。
また、東哲平監督は「この瞬間を目指してきたので最高の気分です。松本のホームランは打った瞬間、『切れないでくれ』とベンチから見ていた。本当によく打ってくれた。エースの平沼が踏ん張ってくれていたので何とか点を取ってやろうと選手たちに声を掛けていたが、一戦一戦成長してきた選手たちを頼もしく思う」と話していました。

東海大四・大澤投手「夏に日本一目指す」
東海大四高の大澤志意也投手は、8回に決勝ツーランを打たれたことについて、「得点されたら相手に流れが行ってしまう場面だと思ったので、気をつけて投げたつもりだったが甘く入ってしまいました。この1球でチームが負けてしまったと思うので、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と話していました。
そして、北海道勢として初めてのセンバツ優勝を逃したことについては、「たくさんの人に応援してもらったので優勝できなかったのは残念です。夏に甲子園に戻ってきて日本一になることを目指し、またチームの仲間と一緒に頑張りたい」と話していました。
また、大脇英徳監督は、「決勝点となったホームランは相手がよく打ったと思います。だが、準優勝ではまだよくやったとは思っていない。この悔しさを必ず晴らすという気持ちでこれから課題に取り組み、夏にまた甲子園に帰ってきたい」と話していました。



敦賀気比が北陸勢甲子園初優勝

2015年4月1日 日刊スポーツ

(抜粋)

初優勝しエース平沼を中心に喜びあう敦賀気比ナイン(撮影・渦原淳)

チーム

東海大四

敦賀気比


ハラハラ・ドキドキしながら試合の経過を見ていました。
両チームとも2回以降点がとれるチャンスは何度もありましたが、よく守り点を与えませんでした。
しかし、8回裏、松本選手のホームランで形勢が変わりました。
接戦、とても良い試合でした。
粘り強く戦う姿に感動と勇気をもらいました。
動物愛護活動更に頑張ろう!という気持ちを新たに持ちました。


敦賀市のフェリー岸壁にて

私事ですが、息子が大阪勤務から秋田勤務に転勤となり、3月30日(月)に新日本海フェリーで旅立っていきました。





ゆっくり進んでいくフェリーには哀愁を感じます。
息子には、秋田県には「忠犬ハチ公」の銅像やいろんなグッズ、秋田犬のブログなど数々あるので時間のある時に行って来るよう資料などを渡しました。

そこで出くわしたのが散歩をしている飼い主とワンちゃん。
ワンちゃんの名前は「ジミー」、3歳。
人懐っこいワンちゃん。
飼い主さんは、フェリーのことやワンちゃんのことを話しかけてきて、15分余り過ごしました。






You Tubeより

さくら:https://www.youtube.com/watch?v=SFwIBsSlhek

旅立ちの日に:https://www.youtube.com/watch?v=N1XxerKWfAU