「友だちの木」 正式には 「校庭の木と友だちになろう」という大分市の森づくり事業の一つです
今年で 8年目 今年度は城南小学校 校庭の木を見て回って(1回目) 木に名札をつけて(2回目)
3回目は 友だちの木を1本選びますそして 認定式が3回目
城南小学校は 歴史のある学校なので 大きな木が多い
子どもたちが樹木札の字を書いてくれるので カラフルで楽しいものが出来上がる
コブシの木の名前の由来を伝えたら しっかり拳を書いてくれました
さて 校庭に20種類ほどある木の中で どの木を選んだかというと クスノキでした
ケヤキのいいのがあったので そちらがいいなあと思っていたら よりによってこの木!
この木は めちゃくちゃ剪定されて この樹形になっています
自然観察指導員の仲間は ちょっとがっかりしたのですが よく見ると ケヤキより高いし
子どもたちにとって 自然の形をしていないというのは 関係ないのかなあと 思いました
ほんで 認定証にも このクスノキの絵を描きました
クスノキの葉を食べる アオスジアゲハの幼虫も描きました ここは私の趣味ですね
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