森歩き 事務局日誌2

森に山に、森林ボランティアに面白いものがあればなんでも見に行きます

蜂の奇妙な生物学   光畑 雅宏 著

2024-07-15 10:17:26 | 書籍紹介

ハチの生態の本です。

20万種類もいるハチの 83種類の話で 頭いっぱいになってしまいました

社会性を持つハチたちの生きざまは 同じく社会性を持つヒトの考えることやっていることを超えています

ハナバチ・カリバチ・キセイバチと 分類して見開き2Pで1種と分かりやすい  けど知らないことや言葉が多くて

読み終わるのに時間がかかりました  スマホでググりつつ読むのだ

ハチと関係生物の話が面白かったです  寄生したり(クモとかテントウムシに) されたり

作者は マルハナバチの研究と実用化をされているので マルハナバチの記述が少し多い  私もトラマルハナバチが好きなのでうれしい

なんてったって 毎年保全活動をしているサクラソウの花粉を運んでくれるハチですからね モフモフ系だし  

最後に 特別寄稿があり  

五箇公一氏の 「ハナバチの危機とその対策」という文章が すばらしかった

生物多様性の保全と ヒトの生活は 別々にあるのではなく 生物多様性に支えられて人の生活があることを実感した

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高尾山での下見

2024-07-14 17:04:47 | 自然観察

日曜ですが 自然観察会の下見で職場の高尾山に

普段の散歩で行かない奥へ

キノコの匂いが森に漂い このキノコが大量発生している 食べれるのなら持って帰りたい 背負子いっぱいぐらい生えている

こちらも どうも オオシロカラカサタケ?  フクロツルタケ これは毒キノコです

近くに落ちていた 幼菌っぽいのも うまそう

柑橘 多分カボスに ナガサキアゲハ まだ終齢ではないので 観察会当日には むっちりしたお姿で 出てきてほしい

この公園の樹木には 名札が立ててあるのだが 古くなって ポールの部分が割れて 地面から出ている状態

転んでそこにささったら大怪我しそうで危険です 

Fさんが抜いてくれました 曲がって抜きにくく ドロドロになって アリまみれになって抜いてくれました

ありがとうございます

樹木に白い模様  地衣類には見えないし コウヤク病なのか  日当たり悪いしねえ

こういうの 子どもたちに聞かれたら どうしょう って 焦ります

トゲナナフシが 桜の根元に落ちてました  落ちたんじゃない 降りたんだとか言いそう

アラゲキクラゲが 手の届くところにたくさん  が コバエ?が湧いていてこれも食べられませんねえ

広場に出ると

コマツナギ  これはトウコマツナギで 外来種 法面緑化で まぎれてきたらしいです

同じ仲間がいると 外来種は増えますねえ いつの間にか入れ替わりとかも 起こりつつあって 

タンポポみたいに 交雑種も出てくると アウトです  これからどうなるのかなあ

 

 

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陣屋の村 雨のあいま

2024-07-14 06:30:09 | 自然観察会

早朝の雨も一休み 陣屋の村の観察会

梅雨と言えば ツユクサ  露草色という 色の名前もある 美しい鮮やかな青

陣屋の田んぼも 今のところ順調です  でも電柵作らんと イノシシ来ますよねえ

オタマジャクシも 大きくなって後ろ足の生えたのもいます  が この子誰の子  

ツチガエルか ヌマか シュレーゲルアオガエルか  区別がつかなくて悔しい

Gさんが カナヘビも捕まえてくれました  しっぽの長いカッコいい奴です

このあと しっかりGさんの指に噛みついていました

エゴノキの実がたくさん  ヤマガラさんもうれしいね 

で お約束の エゴノネコアシ  この中にはアブラムシがいて 名前をエゴノネコアシアブラムシという

本当に アブラムシの名前は 寄生している木の名前が付きます

鮮やかなキノコ  ドクベニタケに似てるけど  何だろう でもしっかりナメクジやらカタツムリに食べられていました

イワタバコを見に行ったら見つけた ヘラシダ  イワタバコの花はまだでしたけど

ヘラシダは ソーラスがついていました

最後に ヤブミョウガの花が 早々と咲いていました 透明感のある白い花 露草の仲間です

 

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モニ1000さわやか 沢水

2024-07-10 06:03:29 | モニタリングサイト1000

梅雨の休みが続き 7月のモニ1000は いい天気です 気温も26℃ さわやか~

草原の草たちが 風に揺れています

でその草原に 今年はうれしいことがありました

マイサギソウをたくさん見つけました ここ数年見つからなくて 無くなったかと思っていたら

立派に きょ(距)が 上向きについてます 過度な草刈りにもめげず、、、よよと感涙

実はそばにある 赤いアリノトウグサも花が咲いていたのですが 私はつぼみしか見つけられず、、くそっ

ヘラバヒメジョオン  ついにヒメジョオンも2種に分けることに  じわっと種類数が増えていく  いいことなのだろう

コウゾリナには コウゾリナヒゲナガアブラムシ

キスゲには キスゲフクレアブラムシ  いいっすねえ  名前のとおり 膨れております

アソノコギリソウも 1輪

林内に入ると

ヤマトキソウ 見るほどに 不思議なつくりだ

オオカモメヅルも かわいい花が咲いてます

ツチアケビも株が何本も見つかり きれいな花が咲いてます  シカに食べられんよう 立派なウインナーソーセージになれよ

ムラサキシキブの花がどの木も満開についてます  TVドラマの影響か?

落ち葉かとおもったら ガの成虫でした イモムシと違って 見分けるのムズイ

木の幹に フジの芽が出ています

あの黒くてかたい碁石のような種が 幹の割れ目に引っかかって そこから発芽

生きていこうとする力はすごいですね  でもこの木を絞め殺したらあかんよ

ぬしのようなキノコ  まあ子実体ですので 数日しかおりませんが 地下の本体は

この森に 何年もおるのかも  森はたのし

 

 

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新たなる敵  上野ザリガニ顛末記2

2024-07-08 05:57:32 | 自然保護活動

え~今年も 上野の森の池で アメリカザリガニの駆除やってます

毎回 50匹前後捕獲されるので ちょっとばてそう

で、7月5日も

がっぽり  ただ6月に比べて 小さいのがいなくなった  これらは高校の生物部が 亀の餌用にお引き取り

籠を揚げた後も 網を入れてさぐってみてます  小さいザリガニはいねえかぁ~

こ、こいつは ウシガエルの オタマじゃ  特定外来生物 指定

鳴き声情報もあり  こいつら目の間が離れていてかわいくないのよね  アメリカっぽい

と言っても あんたが悪いわけでもなく  どうしてザリガニさんはこいつを食べないのか?

食べてるのかなあ  たくさん生息しているようです

大きくなった オオイタサンショウウオもたくさんいて これは一安心

カエルさんはすぐしまう外鰓(ガイサイ)は 上陸するまでついています 

で、細かいことだけど 前足の指 4本なのよねえ  3本にしか見えん

アップでね 小さい指を確認 4本あります   ちなみに後ろ足の指は 5本

ここはカエルさんと一緒  でもカエルさんのように 後ろ足から生えることはなく前足からです

カエルさんは ジャンプするけど オオイタサンショウウオは 前足で這って歩くから

大切な方から先に生えるといわれています   別にこの方たちに聞いたわけではありません

 

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