もうすぐ2月です。ので4コマ漫画
もう毎日大分県の感染者数をチェックするのに げんなりというか疲れた
チョコレートや恵方巻で盛り上がっていい時期なのに
お外で 一人でコマ打ちでも いたしましょう って 面白くないねえ
私は 例年通り モニタリングサイト1000のカエル調査で毎週一人で調査しています
おひとり様 活動時期です ボッチは慣れてるので 平気さっ
もうすぐ2月です。ので4コマ漫画
もう毎日大分県の感染者数をチェックするのに げんなりというか疲れた
チョコレートや恵方巻で盛り上がっていい時期なのに
お外で 一人でコマ打ちでも いたしましょう って 面白くないねえ
私は 例年通り モニタリングサイト1000のカエル調査で毎週一人で調査しています
おひとり様 活動時期です ボッチは慣れてるので 平気さっ
雨なので上野の森の観察会に参加しました
樹幹を伝わって落ちる雨が 垂れ下がっています
枝を切られなければ 幹を伝わって下まで行けたのに
色が抜けて白くなった カニクサ シダなのに枯れるとこうなるのね
桜の幹に雨のおともに ナメクジさん さむいけどさあ 久しぶりの雨じゃん うれしいね
みんなで見てるのは看板ではなくて
ナメクジがカタツムリかの 苔を食べた跡 進む方向はどうやって決めるのか お腹がいっぱいになったら やめるのよねえ
それから 泡を吹いているクヌギの木 これもなんででしょう 幹の上の方からだんだんに落ちてきて
根もとにたまったようです 甘くもなんともないんだよねえ
最後にオオイタサンショウウオの卵を観察 成長はしているけど 新しい卵塊が増えてなくて
今日の雨で 今頃産みに来ているのかなあ 両生類は雨頼みみたいなところがあって 雨が少ない冬は卵の数も少ない
気候が年々変化していくと 当然生き物の数や種類も変化していく 当たり前なんだけど 後ろめたい思いもしています
揺れましたねえ 皆様のところは被害などありませんでしたか
で、部屋が散らかっているのを地震のせいにして(いつものことです)調査に出かけました
陣屋の村では 産卵数が増え 最初の卵塊はオタマジャクシになっていました まだ芽ヒジキ状態ですが
下判田では 卵塊は増えず イノシシ池が2つもできていました イノシシがうろうろするので
卵を産みに来ないのかなあ 明日の雨に期待しよう
コウヤボウキは 花が終わっても素敵です
フユイチゴの 実の落ちた後 花みたいにかわいいよね
立小野川までくると カルガモが8羽に イソシギ キセイキレイ
なんて ほのぼの見てたら いきなり
ケンカが始まりました 胸と胸をぶつけたかと思うと 立ち上がりました
バババ 派手にやってます
やってらんねえ って 一羽が離れて 喧嘩は静まりました なんでもめてたんでしょうねえ
この後 1列になって泳いでいったので 並ぶ順番でもめたのかなあ 久しぶりに派手な喧嘩を見ましたわ
喧嘩は 見るのは好きです
帰りにGさんちのお庭の梅が ほころんでいました
今年も最初の観察会は 焼き芋焼いて新年会なんですが ご時世静かに行いました
集まったら お芋をくるんで
氷が張っていたので 忘れずに厚さをチェック ふむ3mmくらいですな
点火 今回代表のGさんが来れないので 誰もライターを持っていないことにきずき
慌ててとりに戻りました Gさん
来月当たりは退院できそうです 退院してもたばこ吸ったらだめだよ
枝の投げ込みは子供たちの仕事 大人もしてますが なぜか好きなのよね
今回 野鳥の会のグッチーが来てくれたので 鳥見も行いました
トビは 焚火の上を旋回して体についた虫を取ったりするそうです
焚火の下で期待して待っていたのに トビは近づいてきませんでした
はーちゃんが 焼き鳥ができると待ってたからですよ
観察路の調査地には新しい産卵はありませんでした も少し雨が降ってほしいなあ
そしてこんなものが、、 この奥にイノシシの罠が仕掛けてあるようです
箱は見えなかったので くくり罠でしょうか? 子どもたちが行かないようにいそいで離れました
鳥の種は 14種 いつもいるのが見当たらなかったりしたのですが やはりグッチーがいると
たくさんの種類が確認できました
ついでに 花が咲いているのも数えたのですが こちらは9種 Dちゃんがセイタカアワダチソウに花が咲いているのを見つけました
けっこうあるものですね スミレ・ナズナ・セイヨウタンポポ・ホトケノザ・オオイヌノフグリ・ノダケ・ヤブツバキ・サザンカ
お芋も美味しく焼けていました ソーシャルディスタンスです 離れて座って食べました
いつもは めざしやお餅を焼いたり 差し入れのお菓子やごはんが山盛りなのですが
今年は 芋だけです
ホウジロさんが2羽 両方ともオスだそうです
モズではありえんなあ 仲いいのね いいじゃん
鳥を眺めて お芋食べて そばを走るJRのアソボーイに 手を振って 帰りました
コロナがぶり返す前に熊本行けてよかったです もう一つの目的は 江津湖で鳥見をすることです
なのに 以前より鳥の数も種類もうんと少なくて それでも23種は確認できました
なんやらしてるまに 虫見と花見になってしまいました
最初に案内されたのは 池のフェンスについていた
ジャコウアゲハの蛹 ジャコウアゲハは大分下判田にもおるし まあ蛹はあまり見ないけど 熊本んしは大興奮して教えてくれる
私は オオイタビの実が爆ぜて いちじくみたいなのが 面白かった
でっかいヤドリギには カラスがおってさ 見てるんだよね
風もないし 天気がいいので のんびり日向ぼっこ 午前中なのでお昼寝ではないのよ
湖はいたるところに湧水があるので 水がとても透き通っていてきれいです
ヒドリガモさんたちの泳いでる足の動きまで見えます
オオバン コサギ カイツブリ カルガモ クロツラヘラサギ(1羽) カウントしたら23種のなかで水鳥は半分くらいだった
遠いのと少ないので 3年前に来た時ほど近くで写真が撮れなかった
水が澄んでいるので こんな外来種もばっちり撮れます アオサギさんあんたなら食える 捕まえて食べてね
これはヒメバイカモとかいうそうで 保護している植物だそうです
センダンには モズが来て 騒いでます
そして今回のお目玉は
キタミソウです 初めてです とても小さくて花は1~2mmくらい 株は5~8cmくらいです
北海道の北見から 名前がついているそうで 多分ここがこの花の南限でしょうと教えてもらいました
これは大分では見たことないなあ ゴマノハグサ科だそうです 本来ならこの時期に花が
咲くのではないらしいのですが たまたまの気候 雨の降り具合とかで咲いているらしく
なんにしても 珍しいもん見せていただきました