田尻小学校の2年生と歳神社で観察会をして遊ぶので下見です
この神社は地域の方々が丁寧に手入れをされているので 雑草は切られ 落ち葉は整理され
あ~~ もう 遊ぶもんがないやないか!
空を見上げると
ナンキンハゼの白い実が青空にとてもきれいです シジュウカラやらせっせと食べに来ています
サザンカの花の中心には トロリと光る 蜜がたっぷり メジロやウグイスの大好物
もちろん指を突っ込んで 指先についた蜜をなめるというような無粋なことはしていません
でも 多分 観察会当日は 子どもたちのお楽しみになるでしょうなあ
でっかい 1m以上はあるヤドリギ 透明がかった薄黄緑の実もついてます ヨーロッパでは縁起のいいものらしいけど
宿られたサクラの木にとっては 迷惑だろうなあ
アイロンでのしたような ロゼット なんの草でしょう スマホさんに聞くと ヘラオオバコとか
ブタクサのようでもあります で、一つ持って帰って育ててみることになりました
当日寒かったら みんなでロゼットになって 地面に寝ころぼうという話になりました これ結構温かいんですよ
桜の木の根元に マツバラン こげんどこでん生えているので 大分県のレッドデータブックから外されてしまいました
まあ いいことですよ
このたくさんの実がついているのは ハゼノキです ハゼの実がたくさん ろうそく作ってみたい!
でも調べると とっても大変そう
蕾のついたウメの木に カエル(多分アマガエル)のハヤニエ カラカラになってます
モズさん ちゃんと食べておいてくださいよ
灯ろうには 小さなクモの卵のうが下がっていました そばにいたクモの卵かなあ?
日向でじっとしていた ムラサキシジミ そっと羽を開いてくれました
ありがとね お嬢さん
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