森歩き 事務局日誌2

森に山に、森林ボランティアに面白いものがあればなんでも見に行きます

どんぐり君 No,180

2021-08-24 23:26:38 | 4コママンガ

コロナで外出自粛がこうも続いて リモートもいい加減飽きてきた

では 一斉に空を見るのは どうでしょう  観月であります

てなことで 今年は9月21日だそうです。晴れるとよいですねえ。

これなら どんなに離れた人とも同時に同じものが ライブでみれます

夕方から飲み始めると 月が出るころにはべろんべろんになるので 注意しましょう

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くりはい(栗灰)の森で森林ボランティア

2021-08-22 23:04:07 | 森林ボランティア

野津原の「松ぼっくりの会」の森林ボランティア活動に参加してきました

まずは 「森のごはんや」 さんに集合 

ごはんやさんの周りには ゲストハウス キャンプ場 貸し農園 晴れた日にはハンモック

いろいろ楽しめる場所があります

主催者のOさんは とにかく みんな森に来て森で楽しんでほしい といろんなイベントも行っています

作業について説明のあと 自己紹介  なんととなりにキャンプに来た人も参加しています

遊歩道や広場の草刈り

沢に降りていく道づくり 滑りやすいので丸太を置いて 階段を作っています

沢に流れには 小さな滝が いくつかあります

川岸の木を切って 沢に降りやすくしたり

落ち込んでいる枯れ木や枝を片付けました

流れは緩やかで あまり深くないので子供たちが遊ぶにはもってこいの場所です

が 今年の夏は 長雨とコロナのせいで あまり遊べませんでした

それでも整備はきちんとして 秋のお楽しみの観察会をする予定だそうです

雨は降らなかったのですが 湿度120%じゃないかというぐらい ぐっしょりになりました

お昼は 森のごはんやさんの美味しいカレーをいただきました

 

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多田富雄 からだの声をきく   多田富雄著

2021-08-21 22:28:42 | 書籍紹介

多田富雄先生が亡くなられて12年がたつ。この本が出版されたのが2017年  やっぱ多田先生はすごいや

20年以上前に私が読んだ最初の本「免疫の意味論」 その中でも スーパーシステムのことは

書かれていたが いまいちよくわからなかった。今回読んでよ~く分かったかというと まあ前よりは理解できたと思う

あれから 臓器についての考え方が変わってきて 併せて 死の定義も難しくなっている  なんというか利権まで絡むようになってきた

生き続けると行くことは 死を内蔵していくということ

その表現としての 能  やたら難しいと思っていたけど ちゃんと見てみたいと思った

脳梗塞で倒れられたあとの 活躍?は ご存知の方も多いと思う  最後まですごい人だったなあと また改めて思いました

世の中 SDGsで張り切ってるみたいだけど いや必要なことだけど こっちのほうから眺めたら まだ足りないものがあるのかも

 

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阿蘇まで花見

2021-08-16 22:53:04 | 自然観察

熊本の友人に阿蘇の花を案内してもらう

とにかくお花畑で うれしくなってしまう

タチフウロ と アリ  すっと花が立っているからかな

クサフジなんだけど このグラデーション なんてことでしょう

で、こちらは ツルフジバカマ 似てるけど そばで比べてみると 全然違いますねえ

ツルフジバカマといえば ヒメシロチョウの 食草です

だけんど これはウシの 堆肥かなんかですよ 5頭も来てさ

で、キタキチョウも来てた  みんな〇ンコ好き!?

とにかく美人の ツクシトラノオ 白いのもあって うつくしー

しかし 今回は

ヤツシロソウです  キキョウの花束って 最強です

フジバカマには キハダカノコが アクロバット

ゴマノハグサの花には アリが潜り込んで動きません よっぽど美味しいものがあるのでしょう

もうすぐ咲きます ハバヤマボクチ

オミナエシやカワラナデシコ カワラマツバ ヤマホトトギス キツネノカミソリ オミナエシ タムラソウ ホソバシュロソウ アソノコギリソウ 

みんな 一同に咲いているのです すごいところであります

地元の人たちが ナショナルトラストで 買い上げて大事に守っている場所なのです

午後からきたので そろそろ帰る時間になりました

夕方になると ユウスゲの花が開きました  本当に夕方開くところをみました

鹿ここには来てないみたいですねえ ユウスゲの花は大好物のはずですから

大分でも 守ればこのようなお花畑が再生される場所はたくさんあるのですが あるはずですが

鹿にやられたりと まだまだ 力及ばずですかねえ

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盆ですが なにか  陣屋の村自然観察会

2021-08-15 17:26:17 | 自然観察会

盆の14日に、しかも雨降りで 誰が来るのだろうと思ってたら 8人もの参加で陣屋の村自然観察会開始

これは上流から流されてきた イヌビワ 根っこごと流されて ほんとにたくさん雨が降ったようです

観察路は 水がたまり 池のようになっています 結構深い 20cmぐらいある

ので 向こう岸にあるイワタバコの花は こちらの岸から撮ったのでピンぼけ  川は勢いよく流れていて滑ってこけたらいやだもん

クサギの花は満開  花は 花はね、いい匂いがします 嗅いだことのない人は偏見を持たずに匂ってみて

オニグルミは 葉が痛んで 秋までもつかなあ 今年こそ食べたいのだ 植えてやっとここまで来たのだから

雨の日のお友達は コベソマイマイ

落ちてきた コクワガタ  そして

ヒキガエルさんですよ  まだおチビちゃんだけど 真っ黒だけど カワユイ

それから 陣屋の村にあるミズヒキは ミズヒキではなく シンミズヒキであるようだ

葉っぱに 蝙蝠のような黒い柄がないし  モニ1000で教えてもらって 調べてみた

それまではミズヒキと思っていた 勉強が足りないので なさけんなか

雨上がりには いつもの奴ではないのが下がっていた  あんた誰? 毒持ちのようですが これもよくわからなかった。

 

 

 

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