森歩き 事務局日誌2

森に山に、森林ボランティアに面白いものがあればなんでも見に行きます

臼杵の海岸で植物観察

2021-06-20 23:46:37 | 植物研究会

コロナやら雨で流れていた植物研究会も久振りに開催  海辺の植物です

海辺の海水の中に生えていますが藻類ではなくて種子植物だそうです

なんか マメコブシガイがおりますが 気になさらずに  

ハマボッスも オッス!

ハマナデシコも ハマエンドウも ハマヒルガオも  ハマという連中咲いてます

こんなにたくさん生えていたら ヒトツバとか 言いにくいんじゃないの

ヒトツバの裏側  右の白い方がソーラス みっちりついてます

左は 茶色い毛が生えていて ややこしいのです

海岸から 山手に入り 中津浦で 今回のお目当て

タシロランです 昨年よりは減ったとのことですが そこそこ群生していて 

花の中に 紫の柄があるのを発見しました  かわいいじゃあありませんか

んで 色々出てきて

ヤマアカガエルさんとか シマヘビさんとか エダナナフシとかに うつつをぬかし

シマサシガメもおりました

この切込みのすごいのは キレハノブドウ というそうです  なんかね粋がってかっこつけてたらこうなった みたいな

ノブドウでいいんですよ こーゆのを 博多のほうでは つやぁたーに とか言います

コメント
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