森歩き 事務局日誌2

森に山に、森林ボランティアに面白いものがあればなんでも見に行きます

陣屋の村でコラボ

2021-06-12 22:53:34 | 自然観察会

今日の陣屋の村の観察会は「大分きのこ会」の方々とコラボの観察会です

最初にお出迎えしてくれたのは 白のホタルブクロ たくさん咲いてました

 

クリの木広場では

クリの花 下がったたくさんの雄花と 丸っこい雌花  美味しいクリの実になってね

ツバメシジミ しっぽがうまく撮れたのでうれしい

さてさて キノコでありますが

メインのヒメヒカリタケ 今年もたくさんありました

この小さなキノコも光るそうです アリノトモシビタケ  かわいい名前ですねえ~

アリの巣穴の中は真っ暗なので このキノコを持って行って ランプの代わりにするのかしらん

保護池では ヤマアカガエルが上陸中です。 まだシッポがついてます 池のまわりには小さいのがぴょんぴょんしてます

マンネンタケの幼菌だそうです  私が名前を付けちゃる ズバリ カエルノコシカケ でどうでしょう

キノコの上に違うキノコが生えてます ようわからん奴らです

ちなみに 若いキノコは 幼菌 終わりかけたキノコは 老菌というそうです  「ろうきん」ってうちのNPOがお世話になってますが 

たくさんのキノコを教えていただいて 頭がいっぱいになったところで キノコあわせ

今回の私の1番 クロサイワイタケ というのだそうです 子のう菌の仲間で雌雄があって

この角の先から 胞子を飛ばすそうです ソウメンタケとは違う種みたい 

もうわけわからん から 面白いねえ

 

 

コメント
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