コウモリについてなんでも書いてある本。こんな本があったんだ。
コウモリについてなんも知らんと 驚きの連続です。
表紙のコウモリたちの顔のイラスト とても可愛くて ついふらふらと手にとってもた
内容はかなり専門っぽくて やっとこついていきました。 多分半分もわかっていない。
驚きの1、コウモリの羽根は指が伸びて 指の間に薄い膜があって それで飛んでいるのだ。
種類(世界中にやたら種類がいる) 生態(食べ物とか 住処とか 集団とか、、) 繁殖方法も多種多様
血を吸うのから フルーツ食(オガサワラオオコウモリこれは見てきたよ) 昆虫食
こんな風に 多種多様の生き方に変化していったのは コウモリだけなんだろうか
なんでも書いてあるし 専門用語もどかどか出てくるし 本厚いし 途中休憩して とにかく頑張って最後まで読みました
もちろん感染症のウイルス媒介についても書いてあり コウモリが持っているのはコロナウイルスだけじゃないよって コワイです
でやっぱ コウモリは哺乳類であることを再認識しました。 鳥インフルエンザとは違うし。
気になったのは 生態で 一雄多雌のコロニーをハレムとかいてあること。まあハレムも生物用語だからぜんぜん構わないけど
最近の本では 一雄多雌と書いてあるのを読んだので こっちのほうがいいなと思ったのです。