ロケットストーブより小型で持ち運びに便利な 小枝ストーブ
作り方を教えてもらう講座があったので 迷わず受講 九重青少年の家まで出かけました
材料はこんな感じ 給食用の缶詰の缶 2個+1個 排水溝に入れるかご ボルト3組 針金
穴をあけて 空気穴と 小枝投げ込み穴もあけて
出来上がり 2段重ねて使います
出来たら 火をつけられる場所に移動
九重ふるさと自然学校の さとばるにお邪魔して
素敵な秋の草原で 秋の七草のレクチャーを受けて しっかり勉強して
さあ 火遊びもとい おやつタイム
小枝や よく燃える スギの葉とか 細く切った牛乳パックとか入れて 点火
これがよく燃えます 下にレンガを引いて 下から空気が入りやすくしています
よう燃えるので
2段にして 発生したガスも燃やすので 結構な火力 ごとくを置きまして
お鍋を置いて 作っているのは豆乳入りの葛ねりです
透明になったら出来上がり カラメルときな粉をかけておいしくいただきました
このストーブのいいとこは 燃料がそこらへんに落ちている小枝でいいということ
コンパクトなので 持ち運びが楽 そして火を消すとすぐ冷めて 数分でもって行けるということ
優れもんだと思います
新しいのを 1セット購入しました。 次の陣屋の村の作業の時に 使うつもりです うれし 楽し
九重の草原で見つけた モリアザミ イガイガ感がたまりません