投稿者:のりこ
「GWの最初の1日は自分一人で娘を連れて実家に帰ろうか・・・」。その言葉を夫から聞いた時にまずでた言葉は「大丈夫?!」だった。
約半年近く会っていない義父、義母。そして娘の嫌いな夫の兄・・。よく泣いた正月の帰省が思い返された。でも夫の「大丈夫だよ。行っちゃえば何とかなるよ。」の一声で、夫に託そう!とお願いすることにした。
といいつつ心配がありながらも、私は夫も娘もいない夜をどう過ごそうかと、ウキウキしていた。当日、当然、私は仕事帰りに友達と飲みにいってしまった。家で待っている家族がいない、何時に帰ってもいいという気の緩みから(といっても飲んでしまえば毎回緩んでしまっているが・・・)、話がはずみに弾み、時計をみたらもう12時過ぎ。終電もなくなり、池袋からは一人鼻歌を歌いながら歩いて帰った。こんなすがすがしい夜の感じ、久しぶりだった。夫も気を遣ってくれてか、いつもの通りその夜メールも電話もしてこなかった。
娘も夫も実家でお陰様で楽しく過ごせたようだし、きっと義父や義母も嫁の私に気を遣うことなく楽しく過ごせたことと思う(実際、私が来る前と来てからは食事の内容も違ったらしい)。お互いにいい時間を過ごせて、よかったのではないかなと思う。夫にも実家にも感謝である。
そしてこんな帰省のしかたもたまにはありなのかな・・とまた次回を期待してしまう私なのでした。
育児サークル「わはは」
投稿者:のりこ
「GWの最初の1日は自分一人で娘を連れて実家に帰ろうか・・・」。その言葉を夫から聞いた時にまずでた言葉は「大丈夫?!」だった。
約半年近く会っていない義父、義母。そして娘の嫌いな夫の兄・・。よく泣いた正月の帰省が思い返された。でも夫の「大丈夫だよ。行っちゃえば何とかなるよ。」の一声で、夫に託そう!とお願いすることにした。
といいつつ心配がありながらも、私は夫も娘もいない夜をどう過ごそうかと、ウキウキしていた。当日、当然、私は仕事帰りに友達と飲みにいってしまった。家で待っている家族がいない、何時に帰ってもいいという気の緩みから(といっても飲んでしまえば毎回緩んでしまっているが・・・)、話がはずみに弾み、時計をみたらもう12時過ぎ。終電もなくなり、池袋からは一人鼻歌を歌いながら歩いて帰った。こんなすがすがしい夜の感じ、久しぶりだった。夫も気を遣ってくれてか、いつもの通りその夜メールも電話もしてこなかった。
娘も夫も実家でお陰様で楽しく過ごせたようだし、きっと義父や義母も嫁の私に気を遣うことなく楽しく過ごせたことと思う(実際、私が来る前と来てからは食事の内容も違ったらしい)。お互いにいい時間を過ごせて、よかったのではないかなと思う。夫にも実家にも感謝である。
そしてこんな帰省のしかたもたまにはありなのかな・・とまた次回を期待してしまう私なのでした。
育児サークル「わはは」
投稿者:のりこ