こんにちは。サキの父のかずひこです。
ウィークリーに寄稿するのは何年ぶりでしょうか。
昨年のわははクリスマス会も例年同様、盛況でしたね。
私個人で言えば、白髭という大役を果たすことができてよかったです。
我が家は長男19歳、長女13歳、次女のサキが9歳になりました。
長男の最初のクリスマス会の時にも白髭役をやっております。
当時、ひばりケ丘福祉会館でクリスマス会が開かれて、よく分からないまま参加したら、
白髭役に抜擢され、子ども達の質問攻めにされて、たじたじになったのが思い出されます。
さすがに今回は2回目なので、さらっとかわして引き上げる作戦で上手く乗り切れました。
あれから20回目のクリスマス会にもう一度白髭をつけるとは思いもよらないことでした。
その間、クリスマス会の会場も第5小学校、南部地域センターを経て、今の場所になって、もう十年以上になります。
出し物も色々やりました。
お父さん隊と言われる以前から、お父さん達の出し物もあって、デンマーク体操をやったのが印象に残っています(体操の先生が全身タイツでもじもじ君になっていたのが衝撃的でした)。
お父さん隊になってからも歌ったり、サザエさん一家に扮したり(サザエさんの頭がおでんくんのようでしたが)、
舞台で体操して倒立したこともありました。
今年は若いお父さん達が、企画から準備まで率先してやってくださったので、その点がすごくよかったと思います。
お母さん達のダンスも楽しくて、過去にはもっと過激な衣装で・・・ってこともあったり(笑)
子どもたちの出し物にも加わって、つぐちゃんと一緒に、「おおかみと七ひきのこやぎ」の一番下の子ヤギの役をやりました。
直前に打ち合わせしただけでしたが、上手くいってホッとしたことが思い出されます。
毎年変わりない出し物は、0,1歳児の「おはながわらった」ですね。
みんなあれからスタートして、5年生ぐらいになるとダンスをしたり、けん玉をしたり、見ていて成長が感じられます。
毎年、楽しいクリスマス会になるのもつぐちゃんをはじめ、お母さん方の準備のたまものですね。
特につぐちゃんは、いつも楽しい企画をされて、子どもたちと楽しい舞台を作ってくださり、ありがとうございます。
10年近く前からクリスマス会のビデオ係をやっていて、後ろの真ん中でどかっと三脚を出して撮影させていただいています。
最初の頃は慣れなくて、三脚に子どもたちがつまずいたりと、お邪魔虫になっていましたが、
最近はイスの配置を変えて、少しは通りやすくなっていると思います。
撮った映像は、当初、つぐちゃんにVHSビデオでお渡ししていましたが、最近はDVDにしています。
ご興味がある方は、つぐちゃん家で観ることができますよ。
あの人のこんな格好が!とか、この子がこんなお姉さんに!みたいなレアな場面をみることができますよ。
再生機の発展にともなって、うちのカメラではあまりに映像が汚いので、ここ4年ぐらいはカメラをお借りして撮っています。
そろそろ誰か交代しませんか~(笑)と、ここまで書いてきて、はたと気付いたことが・・・。
長男は11月生まれの19歳で0歳の時からクリスマス会に出ているはず・・・?
初めてわははに参加したのは4月ごろだったような・・・。ということは・・・!
20回目のクリスマス会じゃなくて、19回目じゃないか~(汗)
と言うわけでタイトルを「20回目のクリスマス会」から「20回目だと思ったクリスマス会」に変更しました。
まぁ、19回皆勤したので、1回ぐらいはおお目にみて下さい。(かずひこ)