とうとう、バーバパパの参上です!
つぐちゃん宅へお餅つき大会の打ち合わせに行った時、編集長から「そろそろどうですか?」とキラリと光る瞳に思わず「はい…」と返事をしてしまいました。
きっとどのお父さんも思っているのではないでしょうか?常連(?)のシンギさんのような時には面白く・時にはホロリとくる(キャッチボール話とか)文章は書けないよなーと思いつつ、でも「何時かは書いてみようかしら?」と。
さて、そんな冷たい雨の降る土曜日のお餅つきの準備の日、総勢8名のお父さんたちと午後の3時から、冷たい水でのお米洗いや寒空の臼・杵などの搬入が終わり5時前には「まだ明日も準備があるから今日は飲まずに帰りましょう」と言いながら車で帰ると、そこには先につぐちゃん宅をでた2人のお父さんが、雨の中を飲めない寂しさに肩をくっつけながら歩いていました。
そんな2人を僕はほっとけない!と思い、「ちょっと一杯だけ夕飯前にやりましょうか?」と声をかけ、結局10時過ぎまでビールに始まり、マッコリ、カバ(スペインのシャンパン)、日本酒と飲みまくってしまう始末で…やや二日酔いのまま日曜日の準備に出かけました。
この日の作業は薪割りです。
5人のお父さんでつぐちゃん宅の自転車置き場の廃材を、薪にリサイクルすることが主な任務でした。
勢いよくのこぎりでギコギコと快調に切っていく勇士たち。
しかし廃材の山は一向に減らず徐々にペースダウン、ああ…電ノコを借りてくればよかったなどと言葉を交わしつつ無言の作業が続きました。
その時!その後のお餅つきの局面を左右する場面が起こりました。
横たわる切り分けられた太い角材たちと「まちだ」と書いてある一本のナタ。
ふと手に取り、まるで山小屋の人のように石に腰をかけ「カッコーン」と割っていく自分、おおっなんと楽しいいのだろうか!と思ったのも最初の内、徐々に背中から腰へ走る振動、つぐちゃんに「明日もあるから無理しないでね」と言われても、まだまだオレは若いから大丈夫と心で呪文を唱えながら作業続行。
ほぼ当初の目的を完了して薪の山がつぐちゃん宅の庭にでき、誰の顔にも心地よい達成感と適度な疲労がありました。
約一名を除いては…なんとなく腰にきたな、と思いながら「それでは明日」と笑みを浮かべつつ家路へ急ぎそのままコタツでダウンとなり、夕方には腰が固まっていました。
その後は今日に至るまで妻の介護のお世話になっています。
「奥さん、お願いシップ張って…腰を揉んで…」
「あぁ、パンツがはけない」etc
これ以上は仕事の関係上差し控えますが、兎に角こんな有様でお餅つき大会では戦力にならなくてすみませんでした。
そして要するに、何を言いたかったかというと、9月の合宿とウィークリー以来、「自分のことは自分でやりなさい」「…はい、やります。」と、やっと一人前になりながらも、やや寂しさを隠せなかった私ですが、お餅つき大会の事前準備の活躍(?)で堂々と奥さんからお世話をしてもらえています。
つまり、わははで頑張ると夫婦円満・こんないいことがありますよ!
育児サークル「わはは」
投稿者:バーバーパパ
つぐちゃん宅へお餅つき大会の打ち合わせに行った時、編集長から「そろそろどうですか?」とキラリと光る瞳に思わず「はい…」と返事をしてしまいました。
きっとどのお父さんも思っているのではないでしょうか?常連(?)のシンギさんのような時には面白く・時にはホロリとくる(キャッチボール話とか)文章は書けないよなーと思いつつ、でも「何時かは書いてみようかしら?」と。
さて、そんな冷たい雨の降る土曜日のお餅つきの準備の日、総勢8名のお父さんたちと午後の3時から、冷たい水でのお米洗いや寒空の臼・杵などの搬入が終わり5時前には「まだ明日も準備があるから今日は飲まずに帰りましょう」と言いながら車で帰ると、そこには先につぐちゃん宅をでた2人のお父さんが、雨の中を飲めない寂しさに肩をくっつけながら歩いていました。
そんな2人を僕はほっとけない!と思い、「ちょっと一杯だけ夕飯前にやりましょうか?」と声をかけ、結局10時過ぎまでビールに始まり、マッコリ、カバ(スペインのシャンパン)、日本酒と飲みまくってしまう始末で…やや二日酔いのまま日曜日の準備に出かけました。
この日の作業は薪割りです。
5人のお父さんでつぐちゃん宅の自転車置き場の廃材を、薪にリサイクルすることが主な任務でした。
勢いよくのこぎりでギコギコと快調に切っていく勇士たち。
しかし廃材の山は一向に減らず徐々にペースダウン、ああ…電ノコを借りてくればよかったなどと言葉を交わしつつ無言の作業が続きました。
その時!その後のお餅つきの局面を左右する場面が起こりました。
横たわる切り分けられた太い角材たちと「まちだ」と書いてある一本のナタ。
ふと手に取り、まるで山小屋の人のように石に腰をかけ「カッコーン」と割っていく自分、おおっなんと楽しいいのだろうか!と思ったのも最初の内、徐々に背中から腰へ走る振動、つぐちゃんに「明日もあるから無理しないでね」と言われても、まだまだオレは若いから大丈夫と心で呪文を唱えながら作業続行。
ほぼ当初の目的を完了して薪の山がつぐちゃん宅の庭にでき、誰の顔にも心地よい達成感と適度な疲労がありました。
約一名を除いては…なんとなく腰にきたな、と思いながら「それでは明日」と笑みを浮かべつつ家路へ急ぎそのままコタツでダウンとなり、夕方には腰が固まっていました。
その後は今日に至るまで妻の介護のお世話になっています。
「奥さん、お願いシップ張って…腰を揉んで…」
「あぁ、パンツがはけない」etc
これ以上は仕事の関係上差し控えますが、兎に角こんな有様でお餅つき大会では戦力にならなくてすみませんでした。
そして要するに、何を言いたかったかというと、9月の合宿とウィークリー以来、「自分のことは自分でやりなさい」「…はい、やります。」と、やっと一人前になりながらも、やや寂しさを隠せなかった私ですが、お餅つき大会の事前準備の活躍(?)で堂々と奥さんからお世話をしてもらえています。
つまり、わははで頑張ると夫婦円満・こんないいことがありますよ!
育児サークル「わはは」
投稿者:バーバーパパ