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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

出会い

2014-07-09 21:08:26 | Weblog
投稿者:しげひこ

2歳10か月になる娘をつぐちゃんにお願いして4か月、とてもお世話になっています。
去年12月のクリスマス会、つい先日のお父さん隊つぐちゃん快気祝いと集まりに参加させていただきました。

思えば、神奈川に住んでいて事情で私の生まれ育った学園町に9月に舞い戻り、
妻はまったく知り合いのいない街に住むことになりなんとかお友達をつくらなきゃと、
人見知りをおしてお散歩中に「ステキなファミリーだな…」と思い切って声をかけたのが秋谷さんご家族だったようです。
そこからわははというコミュニティをご紹介いただき、今では私たち家族にはかけがえのない居場所となっています。
本当に奇跡的というか、運命的といえるような出会いに思えます。

私の育った環境は、自然とのふれあい、動物とのふれあい、作物や生き物を自分たちで育て収穫し食べるなど、
命の尊さを小さいころから教えてもらえる環境でした。
最近都内で見る学校の校庭はコンクリートで固められ、動物のいる気配は感じられない。
体育祭でかかる音楽はといえばいま流行りの安っぽいJポップ。
私から見るとなんとも味気のない、つまらない教育現場のように感じます。
そんななか、妻から話を聞くとつぐちゃんちでは共同生活の仕方や様々なことに加え、
野菜や土を直に触って育てることもしっかり教えてくださっているとのこと。感激しました。
娘には感性豊かに、また痛みを知り人に思いやりの持てる人間性を身につけてほしいと思っているので、
生きるうえでの基礎の多くをつぐちゃんのところでたくさん学んで成長してほしいと願っています。

話は変わって、私たち夫婦はハワイやタヒチなどポリネシア文化が縁で知り合い、
妻はフラとタヒチアンダンスを、私はその音楽の演奏を弦楽器輸入商社の営業職という本業の傍ら現在も続けています。
その影響でしょうか、娘もダンスが大好き!
妻の踊る映像や私の演奏には必ず反応し、目を輝かせてコキコキと可愛らしく踊ります。
でも、決して強制ではなく、本人がやりたい!という気持ちを確かに持ってくれたなら、
もう少し大きくなったら親子3人で同じステージに立てたら嬉しいな…と、密かな楽しみも持っています。

U汰、4歳

2014-07-09 20:59:03 | Weblog
投稿者:ひさこ

大型台風接近で、今週末の幼稚園の納涼会大丈夫かなぁ…とドキドキしながら書いています。
梅雨明けまであと少し。
今年の夏は冷夏と言われていますがどうなるのでしょうか?
先週はR汰のトイレトレーニングが順調と書きましたが、
今週は失敗することが多くやっぱりそう簡単にはいかないものですね。
昼間はトイレ!とも言わずに水たまりを作る事が多いのに、
何故か寝てからは必ず「トイレ」と教えてくれてトイレに連れて行くと出ます。
まだ、夜はオムツでもいいのになぁと思っているのですが…。
授乳以来の睡眠不足です。

さて、7月4日にU汰が4才になりました。
U汰にとっての一年一年は、私にとっても節目になっています。
1才の誕生日は震災後の実家と東京を行ったり来たりする生活。
2才はR汰が産まれてすぐのとき。
3才は東京に戻ってきてつぐちゃんちに通うようになり東京での生活になれたころ。
そして、4才は幼稚園に入り新しい生活になれたころ。
R汰は、産まれてすぐにつぐちゃんのところへ来ているので比較的ずっと安定した環境で育ってきていますが、
U汰は1年ごとに新しい環境に放りだされているわけです。
長男と次男だからだけではない、性格の違いはこういうところからもくるのでしょうか。
甘えん坊で恐がりでセンシティブなU汰。
最近ではR汰が「にぃに、だーじょーぶ!おいで。」といってU汰の手をとって夜のトイレに付き合ってあげたり、
雷をこわがるU汰にR汰が頭をヨシヨシ。
思わずクスリと笑ってしまいました。

R汰が譲ってあげるなど、どっちがお兄ちゃんだかわからないような場面がちらほら出てきましたが
U汰はU汰なりに幼稚園で頑張っている様なので家の中では少し目をつぶることにしました。
まだまだ、二人揃うと常に喧嘩していますが早く仲良く一緒に遊んでくれますように…
七夕の短冊の願い事はそう遠くないうちに叶うのかしら?