妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

タイはお坊さんの国

2006年10月27日 | 妻の身内
実は、家の建築を任せた兄さんの仕事はお坊さん。しかも、お寺の住職なので~す。
タイはご存知のとおり超仏教国。お坊さんが国民から尊敬されているのは理解するが、私の感じでは、単なるわがまま。家を建てるときも、妻が電話で自分の希望を随分伝えていた?のに、お坊さんが自分の好みで建ててしまったみたい。
まずい、タイでお坊さんの悪口は禁物。でも結構皆言っているみたいよ。

写真は、お寺の中にある仏像。毎朝、近所の人が食べ物を持って集まり、仏像の前で、お経をあげてもらう。お坊さんたちは、ここで朝食を。ちなみに、お坊さんの食事は朝と昼の2回、12時を過ぎたら食事はしない。まあ、飲み物くらいは・・・・。

このお兄さんのことをもう少し。

妻は現存する人で6人兄弟、このお坊さんのお兄さんの発言が絶対的で、少々兄弟達も煙ったがているみたい。
それに、毎晩家に来る。本人が言うには「好きだから」だそうだ。まあ、嫌いなら来ないよね。お寺にいるお手伝いの人も一緒に連れて来るから、食事も当然いっしょに。タイは、どこの家に行っても、まず食事を勧められる。
このお兄さんには、世話にもなりそうだが、結構大変そう。ほどほどの付き合いで失礼したいが、タイではそうはいかいみたい。




最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (とおりすがり)
2006-11-03 21:03:34
お坊さん =お兄さんの一人ですよね? 毎晩家に来て食事も当然いっしょに....?? お坊さんが夜食事してるんですか??
返信する
コメントありがとう (waenphet)
2006-11-04 21:22:07
お坊さんはお寺にいる車の運転の手伝いをする人やお寺から学校に行っている子供たちを連れて来ます。食事を一緒にするのはその人たちです。
お坊さんは昼12時を過ぎたら飲み物だけです。
M150という栄養ドリンクが特に好きです。
返信する

コメントを投稿