妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

久しぶりの家と実家

2008年11月25日 | 日々の暮らし
昨日の夜久しぶりにサザエとバー君を連れて家に行って泊まった。


自分の家に行くのに大した理由は必要ないが、一応サザエが買った土地の件で売ってくれた人と話をするというのが理由です。
朝お寺で毎朝のお経を聞いたあとに売主の家に行っていろいろ話をしていました。
内容は分かりませんが、私に必要あることはサザエから話をしてくるので特に聞かないようにしています。
それと、家の隣の奥さんとも話し一部整地をしていない土地の整地の話をしたようです。


今朝お寺に行ったら、ロアン・ルンから両替を頼まれました。
お寺の隣にキレイな家があるのですが、そこの家の娘さんがが日本で働いていて時々家に帰ってきます。
旦那さんが日本人らしいのですが、詳しいことは分かりません。
そのキレイな家も娘さんの仕送りで建て直しました。

その方からロアン・ルンが2万円もらったのですが、それを銀行に行ってタイバーツに換えてほしいと頼まれました。
別に私でなくても良いのですが、日本のお金ということで私が頼まれたようです。
店に戻ってパスポートを持って銀行へ行き両替をして、少したったら来たロアン・ルンに渡しました。2万円で7150バーツぐらいになりました。


午後からはサザエが実家の近くの家で売っている薬がどうしても飲みたいということで実家に行ってきました。
薬屋として店をかまえているわけではないのですが、病院の先生が内職で薬も売っているようです。
以前そこで、何故かサザエに高い食器を買わされたことがあります。

結局何度かその家に行きましたが、留守で今日は買うことができませんでした。
片道70キロもかけて行って留守でガッカリでしたが、久しぶりに実家にも行けたので良いかなって感じです。
母親もバー君を抱っこして喜んでいました。


実家から20メートルしか離れていない場所で村には似合わない立派な家が建てられています。未だ骨組みと一部の外観しかできていませんが素敵な家です。
普通の村人はそんな家は建てません。
そこの家の娘さんはフランス人と結婚して今フランスで暮らしているらしく、自分でも働いていてかなりの金額を仕送りしているらしいです。
家が完成したら両親、兄弟2人とその妻たちが住むらしいです。
今日はカメラを持っていかなかったので次回は写真を撮ってきたいと思います。


サザエは実家に行くと、お姉さんや姪、ガティの母親などとよく話をしています。
その話だと、実家のある村では15人(全て女性です)がファランの男性と結婚して、そのほとんどが旦那さんの国に行って生活をしているということです。
私の知るかぎりでは実家のある村は小さな村ですから15人という数には驚きです。
ちなみに日本人と結婚したのはサザエだけだそうです。

後数年もすると実家のある村にはキレイな家がたくさん建っているかもしれません。



おまけ


ロアン・ルンに頼まれた両替の2万円は埼玉県の熊谷農協の封筒に入っていました。
その娘さんは熊谷に住んでいるんでしょうね。



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2 コメント

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こんにちわ (ヒマ、トック)
2008-11-26 13:46:05
初めまして、私の住んで居るピサノ、ローク県、の町では、ファラァンの家が20~30件有り、    5~6人が住んでいます。日本人関係の家も3~4件ありますが、住んで居るのは、私だけでした。
現在私は出稼ぎで日本に帰っています。
 
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Re:こんにちわ (ドラえもん)
2008-11-26 18:57:29
ヒマ、トック さん

はじめまして。

ピサノロークの街にはスコータイへ行く途中に寄りました。
ワット・ヤイに行きとてもキレイな仏像を見てきました。

ピサノロークは大きな街ですからそのぐらいはファランノ家があるんでしょうね。

日本人がお1人だけとは寂しいですね。
私もルーイではまだ日本人とは会っていません。

また是非寄ってください。
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