日本語パートナーズとヒマラヤ桜

イスラム国に拘束された日本人の件でまた新たな展開がありました。
２４時間の期限をつけてきました。
心配ですね。


今日も起きてから海外関連のニュースを見ているとタイ関連のニュースがありました。
ひとつはタイで活躍する日本語パートナーズ。

日本語パートナーズは独立行政法人・国際交流基金アジアセンターが行っている事業で、ＡＳＥＡＮ各国に日本語パートナーズと呼ばれる日本語教師や生徒の補佐役を２０２０年までに３０００人以上、派遣する予定になっている。日本語や日本文化を普及させることが狙いで、今月から第１期として５９人がインドネシアやタイなどに派遣される。

ということです。

テレビニュースではタイへ２９人が派遣されているということです。
番組ではアニメソングなどを歌っている３５才の女性と定年退職をした６９才の男性を紹介していた。
一緒にＡＫＢの踊りを踊ったり、動物園に行ったりと単なる日本語の教師ではなく補佐役です。
これから人数を増やしていきたいようです。
ちなみに中国では毎年1000人をタイに中国語教師として派遣しているそうです。
ここでも中国の政策がわかりますね。

私もお兄さんのお寺で若い僧に日本語を教えてくれないかと言われたことがあります。
日本へ来たのでできませんでしたが、またタイへ行ったらお願いされるかもしれませんね。


もうひとつはチェンマイで咲くヒマラヤ桜です。


チェンマイのヒマラヤ桜ではありません。イメージです。


ソメイヨシノに比べと少し小ぶりの花かな。


調べてみるとルーイにもありました。

沖縄から持ち込まれた熱帯気候でも咲くヒマラヤ桜が、東北部ルーイ県ダンサイ地区に植えられている。プーロムローの谷間にロマンティックな桜色の空間が見られるだろう。
開花時期:12月から1月

ということです。


タイには桜もどきの木もあります。
いろんなブログなどでも紹介していますので、覗いてみるのも楽しいですよ。
ソメイヨシノに比べると少し大ぶりで、色も派手目かな。


天気予報だと金曜日には雪が降るかもしれないということです。
日本の桜の開花は２ヶ月先です。









　是非、両方とも一押しお願いします。