妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

さすが中国人、モーチットまでバスで

2014年04月13日 | 日々の暮らし
クアラルンプールには予定通り6時30分に到着。
2回目のクアラルンプールのLCC空港、迷うこともなくエアアジアのフライスルーへ行くが目茶混み。
ドンムアンまでの航空券を貰い、手荷物検査を終えて待合エリアに行くまで25分もかかりました。
乗り換え時間は4時間あるので焦ることはありません。

まず、目薬を注してから朝食。
日本のような調理パンが美味しいので買いに行く。
パンを3個と牛乳を持ってレジへ行くと何やら揉めている。
中国人の女性がレジの人とゴダコタしている。
5分経ってもゴタゴタは終わらない。

揉め事の内容は、中国人女性は元で支払いをしようとしているが、その店では5元札以上の元しか使えないようなのだが、中国人女性は1元札を出して使おうとしていることのようだ。
10分経っても終わらない。
そのうち、中国人女性はレジにあった電卓を店員に投げつけようとしている。

中国語が話せるマレーシア人のお客さんが通訳をして終わったが、中国人女性は結局パンを買いませんでした。
買おうとしたパンはペチャンコになっていました。
恐るべし中国人女性でした。


私は買ったパンと牛乳を持って2階に行き、落ち着いたところで朝食としました。
食事の後にコーヒーを飲んだり、タバコを吸ったり、人物考察をして時間を過ごしました。
ドンムアンへの出発前にはまた小腹が減ってきて、米粉のウドンもいただきました。

ドンムアンへの飛行機はエアバス320-200で席は3列+3列の6列、小さい飛行機です。


11時30分、予定通りにドンムアンに到着。


今回はモーチットバスタヘミナルまでバスで行くことにしていたのでその乗り場を探す。
空港の外に出てそこにいたタイ人に聞くとあっちと指さす。
言われた方に行ってもそれらしき場所がないので、またタイ人に聞くと最初聞いた方を指差してあっちと・・・。
また戻るとそれらしきバスがあった。
かなり古いバスだが「A1 express bus」の表示がバスにあった。
間違いないようです。

バスに乗ると、ドンムアンへの飛行機で、私の斜め後ろに座っていた日本人の若者が先に乗っていた。
ほどなくバスは出発、時間的にもラッキーでした。
走り出してすぐ運賃の30バーツを徴収され、30分でモーチットバスターミナルに到着。
同じバスに乗っていた日本の若者は一つ手前のBTSの駅で降りました。
BTSを利用して市内まで行くんでしょうね。

モーチットバスターミナルには1時に到着しました。早速ノンヒンまでバス切符を買いました。
バスは2時出発です。
バス代が30バーツ以上値上がりしていました。
サザエにも公衆電話から電話をしてモーチットまで着いたことを報告。

いよいよ次はノンヒンです。




タイ・ブログランキング

ジモモ バンコク

 是非、両方とも一押しお願いします。