妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

相変わらず超気が短いサザエ、バー君はお寺が好き?

2014年04月18日 | 日々の暮らし
昨晩、母親がクロアチア旅行から無事戻って来ました。
長旅でした元気です。
家に着いたのは10時近くで、お風呂に入りすぐにバタンキュー。
旅行中はシャワーだけだったそうで、日本の風呂に入ってサッパリしたようです。



それでは今日も・・・・・。


私がノンヒンに居る間もサザエは殆ど仕事で市場に出かけていました。
3、4日ほど市場での仕事を休みましたが、それは他に用事があったためです。
そんな日は私もサザエに付き合ってあっちこっち行きました。

サザエが超気が短いことは何回も紹介していますが、今回のノンヒン滞在でも全く変わっていませんでした。
短い滞在だったのであまり気にはなりませんでしたが、本格的にまたタイで暮らすようになった時のことを考えると、もう少しどうにかならないのかな~~と思ったりしました。
まぁ、一生変わらないでしょうね。

ノンヒンに住むMさんの奥さんもかなり気が短いようです。
Mさんと話をすると、奥さん達が気が短いということで話が盛り上がります。
奥さん達の愚痴を言うと少しは気が晴れるので、ヤッパリ近くに日本人がいるのはいいです。

サザエは今一緒に住んでいる家族にも不満があるようです。
アリちゃん夫婦は以前に比べると朝起きる時間も遅くなって、仕事に出る前の家の掃除などに不満があるようです。
ゴイはサザエの手伝いしながら、家の仕事をしていますが、寝てばかりいるとかなり不満があるようです。

そういう不満は旦那に向けられることも多いから、私への風当たりも強くなるのかもしれませんね。


何も用事の無い時は家にいて、頼まれた掃除や片づけ、自分の分とサザエの分の洗濯をしていました。
とにかく暑かったので朝と夕方以外はあまり動く気になりません。
それと、サザエの母親が家にずうと居たので何となくその面倒もみなければいけませんでした。
日中はサザエの母親と昼寝をしていました。


一番会いたかったバー君ですが、初めのうちは少し照れていましたがすぐに以前のようになりました。
少しお兄さんになった感じです。
学校がちょうど休みだったので、私が滞在しているうち半分ぐらいはお寺に行っていて、夜はお兄さんのお坊さんと寝ていました。
お寺にはパソコンがあるのでゲームがやり放題だし、お菓子や飲み物もたくさんあります。
実家のある村にいる親戚の子供もお寺に来ていたのでバー君は殆ど家に来ませんでした。

それでも家に来た時は時々私と寝たりしていました。
寝小便はもうすっかりしなくなったようです。
大きな声では言えませんが、今度中学生になるビィアちゃんですが今でもたま~にするそうです。

ゴイは新しい旦那?と同じ家にいます。
旦那はゴイより若いらしいです。
一言でいうとグウタラな男です。
少しお寺の仕事を手伝っていたようですが、お兄さんに家の仕事をした方が良いとお寺での仕事をクビになったようです。
たま~に、実家のあるチャイプームに行き仕事をすることがあるようですが、殆ど家でダラダラしています。
はじめうちはサザエやアリちゃんがいろいろ言ったようですが、何も変わらないので今は何も言わないようです。
サザエが言うには、バー君を置いて2人で何処かに働きに行くようになるだろうということです。
バー君は少し可愛そうですが、若い者が家でダラダラするより良いと思います。


今のタイ家族の様子はこんな感じです。
また何か思い出したことがあったら紹介します。




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