妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

あわや重大事故に・・・

2008年11月17日 | 日々の暮らし
W氏との観光も終わりルーイとノーンカーイを十分楽しんで帰っていったと思う。

W氏との観光の模様はまた別な日に。


W氏のシラチャーへの帰りは、サザエがまたバンコクで服を仕入れたいとということでバンコクまで同乗することになった。
W氏もバスでは飽きるので良かったと思う。

W氏とバンコクで別れ最近パターン化となりつつある姪の家に車を留め、タクシーでプラトナムの市場などに行き買い物をした。

16日の夕方買い物も終わりルーイへ帰ることにしたが、姪から自分の母親の家に届けて欲しいといろいろな物を頼まれた。
一番大ききな物はベッドのマットレスであった。

私はボーイスカウトの経験もないし、引越しのアルバイトをしたこともない。
まともな紐の締め方を知らない。
サザエも知っているというわけではないが、私が紐を締めると必ず締めなおすので任せることにしている。

マットレスの積み方に不満はあったが、私が意見を言っても聞かないので黙っていた。

高速道路に入るとマットレスがかなり揺れている。
荷台を気にしながら暫く走ると縛っていた紐が切れた。
マットレスが少し浮き上がっている。
ガーン。
もう一本の紐でかろうじて車に積まれているが、このまま走っていたらマットレスが高速道路に落ち重大事故になっていたかもしれない。
速度を落として左車線を走り何とか広い場所に止めることができた。


脇を100キロ以上のスピードで走る車の横で荷物を積みなおした。
今度は私の意見を聞いてくれた。
車が走っている時に受ける風でマットレスが押さえつけられるように積んだ。
サザエは絶えず荷台を気にしていたが、荷物はビクッともしなていない。
当たり前である。
風で押さえつけられているのだから。


今日、ナッが学校から帰ってくるとサザエに言われてお土産やいろいろ頼まれた物をお姉さんの家に届けに行った。
飛ばされそうになったマットレスも持っていたった。


これからは荷物を荷台に積む時は、少しは私の意見が通るかもしれない。



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