妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

病院通い

2008年11月03日 | 日々の暮らし
タイの人はよく病院へ行くということを以前にも書いたような気がしますが、身内ではもちろんサザエの母親が一番よく病院へは行きます。

病院へ頻繁に行くのは驚きませんが、行きつけの病院の多さにはビックリします。
どのように病院を使い分けているか分かりませんが、私が連れて行く病院だけで6ヶ所あります。
タイ語が上手ければ是非母親にどのように使い分けているのか聞いてみたいものです。
サザエに1度聞いたことがあるのですが、「分からない」と一言で片付けられてしまいました。


我家で最近頻繁に病院通いをしているのがゴイです。
1ヶ所はバー君を出産したルーイの公立病院で、そこでは詳細は分かりませんが婦人病関係で毎月行っています。

もう一箇所が、実家の村からさらに奥に行ったところにある小さな病院です。
そこでは脚や腕にできているデキモノのようなものを治しに行っています。
その小さな病院はデキモノの治療に評判がいいようで100キロも離れたその病院へ毎月行っています。
デキモノにしては小さいものですが、私は食べ物が原因ではないかな~と思っています。
とにかくゴイの偏食は激しいですからね。


家にいる子供たちも風邪をひいたり、遊んでいて捻挫したりして病院へ行く程度ですんでいます。
小学1年生のビィアちゃんは我家に来た頃はよく高熱を出していましたが、最近はずいぷん回数が減ってきたようです。


サザエもあっちが痛いとかも、こっちが痛いとかブツブツいいますが病院へは最近5年ぐらい行っていません。
私も病院はアリに噛まれて薬をもらっただけですんでいます。
このまま保険を使わないようにすめば良いと思っています。
保険と言えば、バー君向けの保険もあるようです。


話はとびますが、先日サザエとバンコクへバスで行ったとき、姪の赤ちゃんのボンベイがマイ・サバイで入院していてその日に退院するの言うので見舞いがてらに姪の所に寄りました。
退院してきたボンベイは未だ発疹が少し残っていましたが元気でした。
入院していた病院は大きな私立病院らしく(教えてもらった場所から推測するとChildren's Hospitalという病院で名前からすると子供専用病院のようですね)3、4日入院し治療してもらって36000Bもかかったそうです。


その話を聞いたサザエは、バー君も保険に加入させるつもりのようです。
ちなみに保障の額は分かりませんが保険料は年間2000Bです。
バー君は可愛くて大事ですが、あくまでもゴイとナッの子供です。
今回の保険料は私が払うことになると思いますが、ナッが働き始めたら保険への加入も支払いもゴイとナッに任せるつもりです。
ナッが働き始めたらいつまでもバー君だけを特別扱いするわけにはいきません。



おまけ


ロアン・ルンも医療保険に加入しました。
保障の程度は分かりませんが、サザエが手続きをしてもらった人に手続きをしてもらいました。
覚えていますか。以前の記事で書きましたが、この保険屋さんは昔からの知り合いで、若い頃はロアン・ルンに好意を持っていた人です。



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