妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

大事な用事

2008年05月18日 | 日々の暮らし
サザエは居なくてもいいのですが、バー君が居ないとやはり寂しいですね。

タンブン・バーンが終わった後の大事な用事とは以前にも少し記事にした土地の名義変更です。

少し話が面倒になりますが、5、6年前にホイデュア村に家を建てるときにサザエの母親の友達から格安で土地を売ってもらうことになりました。
買った土地は隣の家の土地を分断するようにあったので、隣の家から交換して欲しいと言われ、道路に面している今の土地と交換して家を建てることになりました。
そして先日サザエが土地の名義を変更していないことに気が付き焦り始めました。

正直私にはどのように名義を変更するのか全く分かりませんが、土地の場所、面積や形などが記載されている書類を隣の家から借りたのか貰ったのか、サザエが持っています。
ただ、私には土地の形が全く違っているように思えるのですが・・・・。
それを持ってお寺の運転手のヌンとノンヒンの役所へ手続きをお願いに行きました。
ヌンは役所に知り合いもいて、サザエよりも手続きに関しては少し知っているようです。

ノンヒンの役所でルーイの役所(日本で言えば県の役所になります)に行って、先に何か手続きをしてくるように言われたようで、その足で今度はルーイまで行くことに。
ルーイの役所に行きましたが手続きはできませんでした。


16日の朝起きると、サザエが今度は昨日と違う土地の書類を持っています。
朝早くからヌンと何やらいろいろ話をしています。
今度の書類はに書いてあった土地の形は今の土地と同じです。
やはり、昨日の書類は違っていたようです。

これで名義変更ができるのかな~と思ったら、また別の問題が・・・。
隣の家と交換した今の土地は、隣の家の奥さんの母親が国王から貰った土地で売買や譲渡ができない土地だったのです。
売買などができるようになるまでは後20年以上経たなければならないようです。
書類の裏面にデカデカと書いてありました。
その土地と交換してくれと言う方も言う方ですが、確認しないサザエもサザエですが、この頃は日本に居て全てロアン・ルン任せだったのでしょうがありません。

ただサザエの話だと役所にお金を払うと売買できるようになる期間が短縮でき、早く名義変更ができるということです。サザエはお金を払ってでも早く名義変更をしたいようです。
もちろん私も賛成なのですが、その金額が結構するようです。
一応、土地の名義変更の件はここまでとなります。


16日はもう一つ用事があり、サザエはロアン・ルンと一緒にウドンへ行きました。
ウドンに行った用件は、車の名義登録です。
ロアン・ルンが今使っている車は5年間の分割で支払いをしていましたがそれが終わったので車の名義登録をするということです。支払いが完了するまでは販売店の名義になっているのか、月賦の会社の名義になっているのかもしれません。
買ったのはワンサプーンにある三菱の販売店ですが、そこではその手続きができないのでウドンの三菱の販売店へ行くことになりました。
私も行くかと言われましたが、家ではゴイとバー君の2人だけになってしまうので家で待つことにしました。

月賦の名義はサザエでしたが、名義登録はアリちゃんの名前ですることになりアリちゃんも一緒に行ったようです。

ロアン・ルンの名義にしないのは、お坊さんは名義登録ができないのか、それとも他の理由であえてしないのか分かりませんが、2週間ほどでアリちゃん名義のタビアン・ロットが出来るようです。
私はロアン・ルンに何かあったときに、車をお寺に没収されないように身内の名義にしているのかな~とも思ったりしています。考えすぎですかね~。


朝からウドンに行ったサザエたちが戻ってきたのは7時過ぎでした。
アリちゃんも行ったのでチャッカリ服の仕入れもにも寄ったみたいです。
16日はバー君をたくさん抱っこしたので腰が・・・・。
バー君の体重は8キロを超えたのではないかな~。


おまけ

先ほどサザエから店を早めに閉めて実家に来るように電話がありました。 
予定では明日の昼に行くはずでしたが・・・。
私と離れているのが寂しいわけではけしてないのに・・・、目を離していると何をするのか心配なのかな~。
余計なことをする勇気は今の私にはありません。


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