妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

バー君、高熱で病院へ

2008年05月12日 | 日々の暮らし
1週間程前からバー君は風邪気味なのか「鼻たらし」になっていましたが、一昨日の夜から熱が出て昨日の早朝、朝4時に病院へ行ってきました。

サザエはバー君が気になってほとんど寝ていなかったので、ゴイとナッを連れて予防接種をしているラムカーヘン病院へ。 
病院ついて熱を計ったら39度ありました。 
当直の先生に診てもらい点滴を直ぐにし始めました。

バー君は個室でゴイと一緒に寝はじめたので、私も部屋にあったソファーでウトウトしていると、また別な先生が来てバー君の様子を見ています。

昼過ぎにサザエがアリちゃんと病院へやってきました。 
朝から何も食べてなかったのでアリちゃんが昼ごはん(いつもワンパターン、ガイヤーン、ソムタムそしてムーヨー)買ってきてくれてやっと食べることができました。
バー君の熱は下がったり、上がったりしています。点滴は朝からやりっぱなしです。

先生の話だと、風邪で喉が少し炎症しているのとお腹が下痢気味だということです。それほど心配しなくてもよさそうです。

先生は入院してもいいし、帰っても大丈夫だと言うので夕方5時過ぎに帰りました。
サザエは治療費のことが気になるようです。
清算してもらうと想像していた2、3倍の料金だったようです。
可愛いバー君の為なのでもちろん私が支払いました。

ラムカーヘン病院はルーイで一番設備とスタッフが揃っている病院だと思います。
私立病院なのでサービスも過剰なほどいきとどいています。
バー君が休んだ個室はバンコクでいつも泊まるホテルの2倍も広さがあり、もちろん冷房完備で(ゴイとナッが寒いと言ってつけませんでしたが・・・)テレビ、冷蔵庫、食器まで揃っています。
ビックリしたのが、子供用のリュックまでプレゼントされ中にはいろいろなものが入っていて、歯も生えていないのに歯磨きセットまでついていました。
チョッとラムカーヘン病院は高すぎたので、今度は公立の病院へ行くとサザエは言っていました。
たしかにサービスは過剰すぎますね。


今回の熱の原因は先日の日帰り旅行も原因していると思います。
クーラーの効いた車に乗ったり出たりしていたのが少しマイ・サバーイのバー君の身体によくなかったのではないかと・・・。


店では落ち着かないというので、バー君はサザエとゴイと一緒にバン・ホイデュアの家にしばらくいることにまりました。
店は私とナッのマスオさんコンビで留守番です。


バー君の先日の旅行の写真も紹介しますがチョッとバー君には辛かったかもしれませんね。



旅行の前から少しマイ・サバーイのバー君です。

体調がいまいちのバー君ですが旅行へは一緒に行きます。


プー・ルアでは人生の初泳ぎ。
ゴイに抱っこされていても何処か不安そう。


動物園には行っていないのでお寺にあった置物のトラとパチリ。


トラの次は象とパチリ。
象は1頭です。バー君を抱いているのは象ではなくサザエです。念のために。 



何処よりもお気に入りなのが車の助手席。
お願いだから走行中はシフトレバーを触らないでね。


今朝、店に来る前にバー君を見ると大分よくなっているようです。
おそらく今回の熱が下がったら少しお兄ちゃんになるのではと思います。
ロアン・ルンとアリちゃんはギン・ギンと言っていろいろなものを食べさせてしまいますが、これで少しは止めるようになるかな~。


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