妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

実家でまた小火、そして・・・

2008年05月30日 | 日々の暮らし
昨日の夕方お兄さんから実家が小火を出したと電話がありました。  

小火は今回が2回目です。
小火の連絡をもらったときに母親のことが一番心配でしたが、同時に「またお金が・・・」と考えてしまいました。

1回目は1年以上前だったと思いますが、母親がプラスチックの皿にロウソクを立てお供えをして忘れてしまい、2階の天井、扇風機4台、壁板の一部が燃えてしまい修理の費用も結構かかりました。

ナッが学校から帰ってくるのを待って実家に出かけました。
実家に着くとロアン・ルンが隣のお兄さんの家から電気を引いて裸電球をつけて座っていました。
 
今回の原因は漏電です。
母親の寝室の扇風機の配線が漏電してしまって、扇風機と寝室の天井が黒焦げです。
ナッが配線の応急措置をしてなんとか電気は使えるようになりました。
時間も遅くなりロアン・ルンも帰り寝ることにしましたが、この日はもう一つ事件が・・・・。


母親と家で暮らしているロン・デーがベロベロです。
いつまでも大きなしゃべりながら部屋をウロウロしているのでロアン・ルンが寝るように言ってもいうことをききません。
怒ったロアン・ルンがで一発。
それでも寝ないので引きずって外に出してしまいました。

ロアン・ルンが帰った後また家の中に入ってきて母親とサザエとしばらく口論していました。

昨日は、実家に行くといつ寝る2階の部屋も煙臭いのでナッと別な寝室のベットで一緒に寝るはめになったうえに、外に出たルン・デーが煩くなかなか寝つかれませんでした。


今日はナッが学校なのでサザエとバー君だけを実家に残し、早朝のうちに店に戻りましたが出がけに今度はお兄さんが・・・・。
昨晩はジッとしていたお兄さんでしたが、ルン・デーへの怒りが再燃したのか今度はで一発。
そんなゴタゴタの中店に帰ってきました。 



ルン・デーが身体をこわしたという連絡をもらい、クラビーまで迎えに行ったのですが・・・。
サザエやロアン・ルンたちは身体を治しながらおとなしく母親と生活をしてもらいたいようですがなかなか思うようにはなりません。


今日もナッの帰りを待って実家に行きます。
小火で駄目になった扇風機や配線を買って早速取り替えです。
電気関係の学校に行っているナッは大活躍です。


また、今夜もナッと一緒のベットかな~。


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