妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

タイ大使館 イン ビエンチャン

2007年12月20日 | 日々の暮らし
18日は朝5時15分に店を出発しました。

シッカリ者のティアが商品が減ってきたので服の仕入れに行きたいというので途中のウドンまでいっしょに行きました。帰りはバスで帰るそうです。

8時過ぎにノーンカイに着き、いつも車を預ける駐車場に車を預けラオス側に到着しました。妻が前回、ティアの奥さんのオーイと行ったときにビエンチャンまで乗せてくれたトゥクトゥクのおじいさんがいたので、それに乗ってビエンチャンのタイ大使館まで行きました。
ラオスには、とんぼ返りの入国を4回していますが、ビエンチャンまで行くのは3年ぶりです。3年前は車をチャーターしてやはり妻と日帰りの観光をしましたが、ビエンチャンまでの道が良くなっていたので驚きました。ビエンチャンも変わっているんですね。
車だと20分ぐらいで着きますが、40分もかかってタイ大使館に到着しました。
乗ったトゥクトゥクのおじいさんは安全運転で、他のトゥクトゥクにも抜かれていました。


タイ大使館の入り口です。

大使館はファランの人でいっぱいでしたが、まず入り口の前にいた代書屋おばあさんに申請書の代書を頼みました。初めて行った人はこのおばあさんが代書屋だとはおそらく分からないと思います。代書はこのおばあさんがするわけではなく、そばで水やジュースを売っているお姉さんがやります。申請書は日本のタイ大使館のものとは随分違っていました。

くま君さんのコメントで添付書類を教えてもらいましたが、参考のためにもう一度紹介します。これはあくまでも今回私がOビザ(家族ビザ)を申請した時のものですからあくまでも参考までとしてください。

●自分のバスポートのコピー
 写真が載っているページです。
●妻のIDカードのコピー
 表と裏の両面で、余白に妻のサインをしました。
●妻のタビアンバーンのコピー
 表紙と1ページ目で、余白に妻のサインをしました。
●結婚証明書
 本物も持っていましたが、コピーで大丈夫でした。
●写真2枚
 3センチ×4センチ 申請書に貼り付けます。 少しぐらい大きさが違っていて 大丈夫な感じでした。

代書してもらった申請書とパスポートに添付書類をつけて申請します。
申請するところは、入り口を入って左側の屋根だけの建物でした。

申請が終わったら今度は入り口の右側にある建物で名前を呼ばれるのを待ちます。


この建物中で名前を呼ばれるのを待ちます。

30分ほどしてやっと名前が呼ばれ、2000バーツを支払いパスポートの引換証を貰いました。引き換えは翌日の13時からです。


翌日、12時15分に大使館へ行きましたがすでに10人ほどが並んで待っていました。ファランの中に日本人も1人いました。
くま君さんから帽子を持っていったほうが良いとアドバイスされていましたが忘れてしまい、頭にハンドタオルを置きましたが、帽子は必ず持っていったほうが良いです。
妻は暑い暑いといってトゥクトゥクの中で待っていました。
13時には30人、40人ぐらい並んでいました。ファランはキチンと並んでいましたが、ラオス人らしき人が5、6人割り込んできました。国民性ですかね。
申請した屋根だけの建物で引換証と交換にOビザが張られたパスポートをもらいました。

ビエンチャンのタイ大使館でのビザの取得は比較的簡単なのかもしれません。
申請の時のチェックも早く、流れ作業的な感じがしました。
それでも業者のような人もいて、ファランを引率してきているようでした。引換証をもらうときに、名前を呼ばれたファランにお金を渡し、引換証をもらうと預かっていました。

これで3ヶ月のタイ滞在が出来るようになりましたが、滞在期間が切れる前に滞在期間延長の申請をやるつもりです。 
先日、ルーイ県のチェンカーンにあるイミグレで話を聞いた時にそこの係官が訳の分からないことを言っていたのでバンコクでやろうと思っています。


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