妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

選挙当日の様子

2007年12月24日 | 日々の暮らし
選挙の前日は店を早く閉めて家に行きました。   

我家で選挙権のあるのは妻とアリちゃんと旦那のナッテインの3人ですが、妻とナッティンは住所の登録が家のあるホイデュア村で、アリちゃんは実家のあるサムハイ村で投票します。

選挙投票日の朝、妻とナッティンは家の近くの学校へ行って早々と投票を済ませました。アリちゃんは投票を済ませた旦那とノンヒンの店を開けに行き、旦那に店を任せ妻とゴイとバー君を連れて投票のために実家に行きました。
私とナッとガキ3人組みは家で留守番です。
妻からは芝生にタップリと水を巻いておくように言い付けられました。

子供たちに日本語を教えましたが、新しいことを教えるテンポが速すぎるようで、
カウチャイ・ニノイでした。


勉強が終わると早速食べていました。真ん中にあるのは熟したマラコーを凍らせたものです。臭いの強いアイスキャディーのような感じでした。


3ヶ月前から家の駐車場にポンコツ車があります。


年代もののトヨタ・コロナです。


塗装が浮き上がっています。

この車はロアン・ルンの車です。2年前にバンコクの郊外で他のお坊さんからもらったものです。よくルーイまで運転して運んできたものだと思います。
お寺にずうとあったのですが、何故か3ヶ月前から家の駐車場にあります。屋根のあるところに置きたいのかもしれません。
日本だったら当然廃車ですが、いつまで置いておくつもりなんでしょうか。一応動くらしいです。ナンバーも付いています。


「タイで田舎暮らし」のみそのさんの記事にもあったブーゲケンビリアです。大きくなりすぎて困ります。これでもたまに切っているんですが。赤、ピンク、白の3色の花(実は葉)が咲きますが、今はピンクと白が咲いています。


中にある白いものが花だと思います。周りのピンク色は葉だと思います。
注意深く見たことがなかったので知りませんでしたが、みそのさんの記事へのhitoshiさんのコメントで教えてもらいました。 確かに・・・・。

我家の庭にはカヌンの木がありました。


この木ですが、よく見ているのになんの木かは知りませんでした。単なる日除けの木かなと・・・。


下の方を見ると小ぶりなカヌンの実がありました。まだ木が大きくないので食べられる実が生るにはしばらく年月がかかりそうですが確かにカヌンです。

自分の家ですがまだまだ分からないことがありそうです。


妻に言いつけられた芝生への水巻をやっていると、ナッが廃物利用で簡易スプリンクラーを作ってくれました。


裏の畑の隅に廃材やガラクタが置いてあるのですが、それを利用して作ったようです。本当に器用です。
芝生の下にはスプリンクラー用のパイプが通っています。芝生を張った時に通したのですが、水圧が弱いのに4個もつけたので水がチョッロ・チョッロしか出ませんでした。
草刈機で芝生を刈っていたときに切ってしまったので外してしまいました。
スプリンクラーは2個作ってくれましたが、時々位置を動かさないと芝生全体には水を巻けません。


選挙はタクシン前首相派のパラン・プラチャーチョン党が過半数に近い議席を獲得しそうで、第1党になるようですが、私の1日は選挙と全く関係ありませんでした。


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